『ホル・ホース vs グイード・ミスタ』

銃その物のデザインをしたスタンド『エンペラー』
そして銃の弾丸に取りつき、弾道を変化させる『セックス・ピストルズ』
非常によく似通った両者のスタンドですが、能力的には微妙な差異があります。

では、この両者が戦えばどうなるでしょう?

ちなみにホル・ホースは『誰かとコンビを組んでこそ実力が発揮出来る』タイプですが
今回はコンビプレイは無し、1対1を前提に話を進めていきます。
(組む相手によって状況が変わりすぎるし、2対1ってのがそもそも不平等だから)

さて、まずは両者の能力の違いを細かく検証してみましょうか。

まずホル・ホースの『エンペラー』
これは銃も弾もスタンドなので弾切れがありません。
それに対してミスタの弾丸はあくまで実弾
弾切れの心配もあるし、銃自体のメンテが悪く、誤動作を起こす心配もありえます。
ミスタは銃自体が無ければスタンドを使うこともできないし、負けは必至です。

しかし、ミスタもそれは重々承知でしょう。
自分能力をよく知っていて、また、任務においてもスタンド使いとの戦いが多かったミスタです。
それこそ、銃は片時も離さずに持っているでしょうし、メンテ、弾切れにも十分過ぎるほど注意は払っていることでしょう。
まぁ、それでもホル・ホースの方がちょっぴり優位だとは思いますけどね。

次に『攻撃力』について。
これはホル・ホールの方が多少不利ではないか、と思われます。
ホル・ホースの弾丸も『あくまでスタンド』
つまり『本体から離れれば離れるほど威力は弱くなっていく』んですね。
近距離なら問題はありませんが、ある程度の距離ならばおそらく普通の銃弾以下の破壊力でしょう。
その点セックス・ピストルズなら通常の弾丸の射程ギリギリから
更にキックでかっ飛ばすこともできるし、銃自体の性能にも大きく左右されます。

ミスタはリボルバーを好んではいますが、恐らくライフルなどでも代用は可能でしょう。
セックス・ピストルズの能力は『弾丸にとりつく事による、弾丸操作』なんですから。
また、連射力についてはミスタは銃次第ですし、
ホル・ホースの方もスタンドとは言え6〜7発が限度でしょうからまぁ、同じ程度と推測します。

以上の点から攻撃力、及び射程距離ではミスタがかなり有利だと思われます。

さて、最後に『精神力』
これはもう圧倒的にミスタ有利でしょう。
かたや一人ではなにもできない小心者、かたや一人でも任務をこなすことに命を賭けれる本物の戦士です。

お互い暗殺を生業としながらも両者の『覚悟』の度合いは桁が違いますよね。
ま、簡単に言えばホル・ホースの方がヘタれってだけなんですが。

さて、以上の事を念頭においてこの二人が戦えばどうなるか?

もちろん戦いの条件や様々な戦況の変化に結果は左右されますが、
それでもハッキリしてることがあります。

それは『絶対にホル・ホースが勝つ』と言う事。

上に書いた比較からするとミスタの方が能力的にはやや有利かと思われますが
それでも絶対ホル・ホースの勝ちです。言いきれます。

何故か?

答えはとってもシンプル。

タロットカードにおける『皇帝』の番号は『4』だから

これだけ(笑)

しかし、これだけですがジョジョワールドにおいては他のなによりも説得力のある理由でしょう。
よって、『ホル・ホース vs グイード・ミスタ』はホル・ホースの大勝利で決定です。



理由だけ書けば一瞬で終わるからこんな長々と書く必要は無かったんだけどね(笑)

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