Excel VBA(エクセル マクロ) 関数集 変数定義

VariantStringRangeWorkbook、Worksheet、Object
Private
PublicDimIntegerLong

Excel VBA 変数定義

◆Dim(sub関数内で有効であるローカル変数)

・Dim a As Variant

 aを文字列、数値、オブジェクト型として定義する。a="123"
 便利ではあるがVLOOKUPの検索等で型があわなくて検索されないことがあるため、私はあまり多用しない。

・Dim a As String

 aを文字列として定義する。a="123"

・Dim a As Integer
 aを整数型として定義する。a=123。-32,768 〜 32,767の範囲。超えるとオーバーフローのエラーメッセージが出る。

・Dim a As Long
 aを長整数型として定義する。a=50,000。-2,147,483,648 〜 2,147,483,647。超えるとオーバーフロー。

・Dim a As Single
 aを単精度浮動小数点数型として定義する。a=123.13。小数点が扱える。範囲は1.401298E-45 〜 3.402823E38(正の値)。負の値もある。

・Dim a As Double
 aを倍精度浮動小数点数型として定義する。a=123.13。小数点が扱え、さらにSingleより広い範囲で使用可能。範囲は4.94065645841247E-324 〜 1.79769313486232E308(正の値)負の値もある。

・Dim a As Range
 aをレンジ(セル範囲)として指定する。オブジェクト変数といわれる物だが、難しく考えない。
 値を入れるときはSetを使用する。
 Set a=Range(A1:B5)
 a.Value="abc"でA1:B5にabcが入る。Range(A1:B5)をaに置き換えただけ。

・Dim bookname As Workbook
 booknameをワークブックとして指定する。オブジェクト変数。
 値を入れるときはSetを使用する。
 Set bookname = Workbooks("データ.xls")
 Workbooks("データ.xls")をbooknameに置き換えただけ。

・Dim s As Worksheet
 sをワークシートとして指定する。オブジェクト変数。
 値を入れるときはSetを使用する。
 Set s= Worksheets("データ")
 Worksheets("データ")をsに置き換えただけ。

・Dim s As Object
 sをオブジェクト変数として指定する。Workbooks,Worksheets,Range等セットできる。
 値を入れるときはSetを使用する。
 Set s= Worksheets("データ")
 Worksheets("データ")をsに置き換えただけ。

◆sub関数の外(一番最初)で全てのsub関数に対して宣言

・Private
sub関数内でのみ有効で、sub関数処理が終わると値は消去される。

・Public
sub関数が終わっても保持される。

Public 集計月 As Variant: Public 月度 As Variant: Private Line0 As Integer:Private 件数TCT As Variant



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