窯名「可窯」(かよう)の由来

中国宋代(960年-1279年)のまぼろしの青磁窯といわれている「哥窯」の窯名に由来して名付けました。可窯は、北海道・札幌市から車で1時間ほどの長沼町にあり、岩井孝道が主宰しています。
工房スタッフ3名と事務を受け持つ妻の計5名の小さな陶房です。(可窯は2009年に閉窯しました。)

岩井孝道(いわいたかみち)のプロフィール

1952年 北海道に生まれる
1972年 北海道工業試験場で陶磁器の研修を受ける
1974年 名古屋工業技術試験所で土と釉について研修を受ける
---信楽、旭川の陶房を経て---
1981年 北海道・長沼町に「可窯(かよう)」を築窯
料理雑誌「四季の味」に新作器を発表、以後現在まで
1982年 札幌・さいとうぎゃらりーで初個展
1984年 銀座・黒田陶苑で個展
1987年 日本陶芸展初入選
1988年 伝統工芸新作展初入選、以後14回入選
日本伝統工芸展初入選、以後9回入選
1990年 札幌・三越で初個展、以後7回開催
1995年 日本工芸会・正会員に認定される
1996年 メロンの茎,葉を用いたメロン灰釉、メロン灰青白磁を発表
「可窯・岩井孝道の器展」を札幌・斉藤ギャラリーで開催、以後各地で開催
1999年 重要無形文化財伝承者養成研修会(松井康成先生、練上手-ねりあげで-)に選抜される
2001年 新宿・京王百貨店で「岩井孝道のうつわ器」を開催
旭川・西武百貨店で「岩井孝道作陶展」を開催
2002年 日本橋・三越で「璃光会陶芸展(練上手)」に出品
2003年 大丸札幌店で「可窯・岩井孝道の器展」を開催
トマトの茎,葉を用いた「トマト灰」を発表
「やきものを楽しむ・北海道東北編」(小学館)に取り上げられる
2004年 雅号「磐井孝道」を日本工芸会に登録
2005年 丸井今井本店美術工芸ギャラリーで「磐井孝道作陶展」を開催
2006年 東急本店画廊で「メロン灰の陶芸、磐井孝道青白磁展」を開催
メロンの灰を利用した灰釉、練上灰釉、淡彩、青白磁などの灰釉技法に取り組む。
2009年 日本工芸会を退会、可窯を閉窯
2016年 作陶を再開し始める

2016.3.18更新

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