HOME(サイトマップ)Camp


   わが家のキャンプ風景(20年の歴史)

1999紋別 わが家のキャンプ風景
初山別1週間キャンプ
朱鞠内ごちゃまぜキャンプ
札幌アートキャンプ
サクランボ収穫体験キャンプ

 初めてのキャンプ

確か、長女tomoが産まれた翌夏、まだ「はいはい」もできなかった頃。場所は丹後半島、海辺のキャンプ場。
寝袋は独身時代から持っていたが、道具類はほとんど無し。テントは義弟からの借り物。
言っちゃあ悪いが、フライが下までない安物ドーム

夜中に雨が降って、大風吹いて、テントばたばた..。「もしもテントがつぶれて、濡れたテントが、この娘の顔にかかって、
窒息したらどうしよう。」
若い未熟な母親は、真剣に心配して、眠れぬ夜を過ごしたものでした。

朝起きると、夕べあんなにたくさんあったテントがほとんどない。我が家がそれからどうしたかは、もう記憶にない。

結局、丹後半島、海辺のキャンプは、娘が0〜2才まで3年続いた。
車は義姉のファミリアだった。(街中に住んでたので、必要な時だけ借りていた。)
道具類は少ないが、子供の荷物は減らせない。
当時流行っていた整理籠(60×40×40位)に子供の服をあるだけ詰め込んで、ベビーカーやオマル持参だった。

赤ん坊連れのキャンプは、「はいはい」などする前が楽。動き出したらどこへ行くか、何を口にするか解らない。
でも、ベビーカーにくくりつけたり、ベビーキャリアで背負ったり(夫が)、大変だった事すべてがよき想い出。

1984京都 ←1984京都           1987古平→ 1987古平


あれから18年、4人の子供を産み育てる間に
毎年のようにキャンプに行った。っていうか、
キャンプにしか行けなかった
のかもしれない。
なんせ、貧乏人の...。

1989羅臼 ←1989羅臼        1991留萌→ 1991留萌

テントはその後、ちょっと良いのを大阪まで買いに行った。
(その頃は京都府左京区に住んでいた。)

それから、長男soraが産まれて、北海道に引越し。夫の仕事が決まるまでは、それどころじゃなかった。
貯金はだんだん底尽くし、恐怖の冬が来る。(北海道の冬装備は毎年ちょっとお金がかかる。)

 それからのキャンプ

どうにか幌加内に職を得て、いつの間にか次女umiが産まれて、賑やかになってくる。
この頃、ロッジ型テントが流行り、ご多分に漏れず我が家も買う。雨降りなんか、荷物を置くスペースあって、結構重宝したが、
なんせ、デカイ、オモタイ、メンドクサイ

テントにバーベキューコンロに炭、マキ、イス、北海道は夏でも寒いので、毛布も必要。
この他に子供の寝袋、着替え、時には長靴、そしてオモチャ。ワゴン車の中は荷物でいっぱい。
それ以降の夫の口癖「荷物を減らそう。」


北海道に引っ越して来たのは、北海道が好きだから。
あいにく夫の仕事上、遠出のキャンプに行けるのは、GWとお盆休み位。
それでも、年月かけて、道北、道東、道南とひととおり行っている。
近場は、土日を利用して、季節は秋が良い。(虫もヒトも少ない。)
地元、朱鞠内湖は、8月上旬の祭りに、水上花火を見に行く。もっと近場では、我が家の裏庭。
数年前の暑い夏には、テントの中が気持ち良かった。

 犬連れキャンプ      

今はもういないが、何度か連れて行った。雑種で、中型犬、名前はピースケ。
留守番の時は、近所の人にエサを頼んだり、友人宅まで連れて行った事もある。車の中の指定場所は、助手席の私の足元。
うちの子供はumiを除いて、みんな犬が恐い。 コイツ、すぐ酔う。
30分走ったら小休止。子供より手がかかる。キャンプ場に着いたら、車か柵か木にしばりつける。かれには迷惑だったかも。

ある時、いつものように出発。10キロほど行った田舎道で、いつものように小休止。
(だんだん慣れるが、最初はこまめの方がよいので。)
誰もいなかったし、町内という気のゆるみから放したのがいけなかった。
何を思ったのかこのバカイヌ、道端にあったよその犬のウ○コを身体中になすりつけはじめたのだ。その後カレは、収容されて、強制送還
2度とキャンプに連れてってもらえなくなった。

家までどうやって連れ戻したか、嫌な記憶なので忘れてしまった。老後になったら夫と2人の語り草になるかも。

 猫連れキャンプ

ピースケが亡くなって数年後、猫を飼った。
通称サミー(呼ぶ人によって名前は違った。)

生き物を飼う時、年に何度も留守をすることをまず考える。
親とか、親戚兄弟は近くにいないし、なるべく他人に迷惑はかけたくない。

あるキャンプ場で猫を見た。ウサギは見たことあるけど、猫は初めてだった。「そうか、猫でも連れて行けるんだ!」
新しい発見だった。

それから数回。この春、短い生涯を閉じるまで一緒にキャンプに行った。
夏休み、仙台に進学したtomoの所までも一緒に行った。


1997本別 秋産まれで、ほとんど外に出さなかったので、出かける時は首輪とひも付き(子犬&猫用)。
キャリーケースも買った。犬ほどではないが小休止をはさんで連れていく。
運転している夫のそばに行きたがるので、後ろでひもでセーブする。
キャンプ場でも、臆病な性格からか遠くへは行きたがらず、身体が小さい分犬より楽。

1997本別→

ただ、夜中ガサガサしたら、要注意。1回テントの隅で失敗されて、臭いがとれない。
(小ですが。)
エサはキャットフード。犬みたいに何でも食べないが、焼き鳥は食べる。ツメの心配も大丈夫だった。

車中は、スピードを出すと唸る。東北自動車道を走った時は、シートの肩に乗り、般若みたいな顔して怒ってた。
今はまだ、安易に次の猫という気持ちになれないけど、そのうちまた飼って連れて行きたい。

 子連れキャンプ(犬と猫の次ですが...) 

umiの1年半後、三女aki誕生。それから2001年6月の現在、tomo高専5年、sora 高専2年、umi中学3年、aki中学1年の今日まで…。
父母、いわゆる中年...

キャンプの何がいいって、単に安上がりだからってだけじゃない。
自然の中で遊ぶ、兄弟姉妹仲良く遊ぶ、ひとつテントで一緒に眠る、家族が時間を共有する...。
往復の車の中も、普段できない親子の会話がある。特に父親にとっては貴重なふれあいの時。
(子供は少々飽きている。夫は話がくどい。)

キャンプ場についたら荷物を運ぶ、かつてお荷物だった子供が、ほとんど運ぶ。
テントを立てたら、薪をひろう、米をといだら自由時間。アスレチックなどの遊具にまっしぐら。

私は火を起こす。子供が集めた枯れ枝を折って、新聞紙か牛乳パックの上に乗せる。
夫が製材工場からもらってくる端板を、なたで割る。うちわを使って火が起きたら、炭を乗せる。

この時間が1番楽しい。最近は息子にこの権利を奪われがちだけど、いかにシンプルに火を起こすかに、快感を覚える。
晩ご飯は大抵バーベキュー。米は、飯盒で炊く。後は途中で買った肉や、焼き鳥を網に乗せるだけ。
2日目など違うメニューをしたこともあったけど、たいがい匂いに負けて、毎晩焼肉となる。それほど肉好きでない夫に、さつまあげなんかも焼く。

1995赤平 ←1995赤平  1998初山別→ 1998初山別


我が家のキャンプには、博物館、科学館などをコースに入れる。安価で楽しめる。ほとんど混んでいないのも魅力。
上砂川の無重力科学館へ行った時など、出てきた時はすっかり理解したつもりになっていた。

そのほか、キャンプ場周辺を散策したり、夏休みの宿題の工作をやったこともある。
アイディア母、実行akiで、枯れ枝を切ってひもで結び付け、を作った。aki小1、ノコギリを使って...。
工作展でみごと、朝日新聞社賞をもらった。が、副賞は朝日新聞の小さなバッジ。それ以来、工作には力が入らない。
はし」を作ったこともある。人数分のカッターを持って行って、小枝を削る。結果は...。
次の日、すぐに割り箸を買いに行った。枝はまっすぐじゃなかった。物はつかめなかった。

工作 工作 工作


子供達の写真を見ると、木や岩に登ったり、木の棒なんか必ず持っている。棒の先には絶対火を点けたがる。
松明(たいまつ)のようにしたいんだろうがそう簡単につきはしない。

今は3代目ドーム型テントの8人用。設営は簡単だけど大失敗。テントは焦って買うもんじゃない。
失敗は我が家においてなので、同じ物持ってる人は気を悪くしないでね。

失敗原因
その1 生地が薄い。確かに軽いものを探していたけれど、外の冷気が忍び寄る。
その2 風に弱い。留萌で強風にあった時、半分にへこんだ。中からみんなで押さえたけど2泊目は諦めて帰った。
その3 テントの上部がメッシュ???これって絶対本州の夏向き。こんなんで、北海道の5月にキャンプする我が家が、間違っているのか? とにかく、暖気は全部天井部から外へサヨウナラ。いくら家族が多くても、寄り添って寝たってどうしようもなく寒い。

という訳で、4代目物色中。軽くて、コンパクトで高さ1.5m位の小振りのドーム型。ただし、我が家の家計、教育費が膨らんで、娯楽費は限りなく0に近い額。
数年後の前提で予算3万〜5万。お勧めあったら教えて下さい。(コールマン以外。)

 最近のキャンプ

相変わらず、3〜5日間の連休は、GWと盆休みと正月しかない夫の会社。
おまけにキャンプから帰った翌日は回復用にしないと行けなくなった。膝、腰を始め、全身にガタがきつつある。

末っ子ついに中学生。一体あと何年、家族でキャンプを楽しめるのだろう?20年前の、
初めてのキャンプの帰り道、ワゴンを改造して旅する老夫婦に会った。最終的にはそうありたいと思うけど、子供と一緒に遊び続けた20年。
(キャンプ以外にも沢山。おまけに子供の友達まで連れて。)

1998上砂川 ←1998上砂川    究極のテント→
   (自作)
究極のテント


もし、夫がリタイアしてもまだしばらくは続けるが、その後は? 
孫でもできたら、若夫婦にくっついて行く?...いやいや、それより自分の場を見つけよう。
独りでもいいし、仲間と一緒でも...。


初山別1週間キャンプ1998もぜひ読んでね。


Last Updated: 1/6/2001
webmaster kazunoko@d3.dion.ne.jp
Copyright © 2000-2001 kazunoko
  HOME  Horokanai Life Camp Plants BBS