国道275号を北上して行ったら、市街地(数百mしかないので注意)を抜ける手前に看板のでた5差路がある。
GSの横を右に行くとまっすぐの新しい道路ができている。
そこを道なりに3キロ弱、5分ほどで着く。
雨煙内(ウエンナイ)貯水池(ダム)のほとりの小公園。
舗装の切れた所が駐車場になっているが、湖に面している下にも10台位とめられる。
もともと、キャンプもできるようになっていたが、簡易トイレの貧相な公園でキャンパーを見たことがなかった。

一昨年から公園整備がなされ、今では新しい炊事場、トイレ、六角形のバーベキューハウスが3棟も建っている。
コタハウスという名のハウス、中は以外に広く、10人以上入れる。
天井には大きな天窓があり、煙が抜けるようになっている。
ふだんは鍵がかかっているが、管理人か、観光協会に予約を入れると開けてくれる。

利用は先着順とのことだが、今はまだあまり知られていないので、よほどのことがない限り、大丈夫だと思う。
予約は、交流プラザ内の幌加内町観光協会
(tel01653−5−2380 )へ。
駐車場、キャンプ場、ともに無料。炊事場の水は水質検査中のため、飲めませんと書いてある。
心配な人は飲み水を持参したほうがよい。
町内には公共施設が多く、特に生涯学習センター「アエル」は、日曜日も開館しているし、夜も10時まで開いているので、見学がてら、飲み水の補給もできる。

管理人は、7、8月は、朝8時〜夜7時までいるとのこと。(雨の日は休み)
テントサイトはゆるい斜面だが、手入れが行き届いて気分が良い。
私が行った頃は、遅咲きの桜もちらほら咲いて、静かな公園に花を添えていた。
ここでは、毎年6月上旬に地元観光協会による公園開きがある。
ジンギスカン食べ放題(無料)なので、多くの町民が集まるが、その時以外はほとんど人が来ないひっそりとした所だ。

また、秋は紅葉が美しく、ダムの水をほとんど抜くので、湖底の形がわかり一種独特の雰囲気になる。
観光協会のあべ君(担当者)は、土、日も仕事に出て、水、木が休みだが、その時は
同じ建物内の商工会の人が対応してくれる。
コタハウス内は、照明器具がないので、トイレのコンセントを利用し、延長コード(持参)を使って灯りをつけるか、ランタン等を持参した方がよいとのこと。
網や鉄板はついているので、炭と肉を持参すれば手軽にバーベキューができる。
また、テントサイトの整備と管理棟は、最近の広報に今年度工事予定とあったので、ますます充実していくと思われる。
200年7月24日(月)、剣道少年団のお楽しみ会で利用した。他に利用者はなく、子ども達は花火をして騒いだ。
誘蛾灯による虫が多かったが、クワガタのオスも何匹かいた。
コタハウス内は、炭をガンガン起こしている時は蒸し風呂状だったが、炭もお腹も落ち着くと、
ゆっくり語り合うにはいい雰囲気だ。
六角形の壁沿いのベンチに横にもなれる。
コタハウス横の芝もだいぶ生え、小さなテントなら張れる。
利用者の少ない今は、車を横付けにもでき、なにかと便利。管理人に聞くと、利用者がたまに来るとか。
8月19日(土)、我が家の子供たちと、その(元)同級生など、子供16人、母親4人でコタハウスを2棟借りBBQをする。
子供たちで1棟、親で1棟。おかげでゆっくり積もる話し?が出来た。
この日は土曜日だったためか、残る1棟も他のグループが借りていた。
管理人さんが帰った後も宴は続き、鍵は翌朝返す。
トイレのシャッターが下りているが、虫が入らないためのようで、手で簡単に押し上げて利用できる。
また、カヌーの件で問い合わせがあったので、観光協会に聞くと、自己責任で乗る分にはOKとのこと。
ただし、夏から水位が下がる(最終的にはほとんどなくなる。)ので、春に利用して下さい。
幌加内湖追加情報 2001年7月7日
そろそろシーズンかと思い、その後の変化はないかと幌加内湖へ行ってみた。
ぐるっと園内を一周して、管理人のおじさんと話をする。
まずは相変わらず張り紙されている水のことを聞く。
水質に問題はないのだが、地下水を汲み上げていて、もしも小さい子が沢山飲んで(保育園の遠足などに利用される)
お腹が痛くなったら…と考えるとなかなかはずせないとのこと。
でも、「飲めません。」と表示されていたら、キャンプしないで帰っちゃう人もいるから、
近い内に取り外されるか違う表現になるかも。
(みんなごく普通に飲んで、問題はないそうです。)
次に最近の利用状況を聞いてみた。
去年のお盆は18だかテントが張られ、満員だったそうだ。
今年もぼつぼつキャンプに来たり、BBQハウスの利用があるとのこと。
私が行ったのは土曜日の昼頃で、おじさんの他は誰もいなくて、青い空、緑の山々、静かな湖面。
こじんまりとしているけれどやっぱり穴場だなと感じた。
また、ごく一部だが色づき始めた気の早い紅葉も見られた。
他に変わった所といえば、キャンプ場入り口の右側に湖畔に直接行ける道路が出来ていたこと。
ボートやカヌーなどを持参するには便利なようだ。
また、管理棟や新規テントサイトの工事の予定が入っているが、どちらも小規模らしく、
今のテントサイトから少し離れているので余り気にならないだろうと思われる。
幌加内湖追加情報 2001年11月19日
今年の営業は終わってしまったけど、雪で行けなくなる前にと車を走らせてみた。
小さな管理棟の三角屋根が見えた。壁面とBBQハウスはブルーシートで囲われて冬眠状態になっていた。
今年は町外の方々に来て頂いて2回利用した。それぞれがHPなどで利用レポを書いてくれ、みんなに教えたいけど内緒にもしたい「秘密基地」と称している。
今はもう積雪で、テントサイトの確認はできなかったが、来年ここでまた新たな出会いがあることを期待している。
そば祭りオフ、来年も決行予定!
以後時々更新します。