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(05/10/04 更進) 「サスペンドの設定」更新

 CONTENTS

 Envy24HTチップのSPDIF設定

試したサウンドカード
    ONKYO WAVIO SE-150PCI
    EGOSYS Audiotrak PRODIGY 7.1

VIA Envy24HTはALSAではすでにサポートされておりカーネル2.6では自動認識します。しかしデフォルトではSPDIFは無効になっており、AlsaMixerでもコントロールできません。そこでホームディレクトリに.asoudrcファイルを作成し、以下のように設定を記述してSPDIFを有効にし、かつAC3のパススルーを可能にします。
pcm.ice1724 {
    type hw
    card 0
}

ctl.ice1724 {
    type hw
    card 0
}

pcm.!default {
    type plug
    slave.pcm "spdif"
}

pcm.!iec958 {
        type plug
        slave {
                pcm "hw:0,1"
                format S32_LE
        }
}
最初の3つでSPDIF OUTが有効になります。後の1つはパススルーする設定です。しかしこの設定ではmplayerではDTSしかパススルーできず、XineでのみAC3のパススルーが可能になります。ちなみに.asoundrcの設定変更に再起動は必要ありません。ただプレイヤーは再起動しないとおかしなことになります。

未解決の問題
  • サウンドカードのハードウェアミキサーでは音量調整できない(ソフトウェアボリュームがあるXMMS,Xine等はプレイヤー側で音量調整可能。MythTVは不可)。
  • 一部AVIムービー再生時にブチブチと派手なノイズが乗る。原因不明。

 サスペンドの設定

とりあえずS3サスペンド(suspend to RAM)を利用したかったのでやってみる。コマンドは以下のとおり。
    # echo 3 > /proc/acpi/sleep
未解決の問題
  • サスペンド復帰後USBが死ぬ。
  • smbfsでマウントしたディレクトリが開けなくなる。開こうとするとnautilusがおかしくなる。
サスペンド用のスクリプトを作成し、ドライバーの再読み込み等を記述して実行させる必要があるようだ。

(05/10/04 追記) FedoraCore4のカーネル2.6.12からacpiの仕様が変更になって上記コマンドが使えなくなっています。調べてみると以下のコマンドでS3サスペンド出来ることがわかりました。
    # echo -n mem > /sys/power/state
この仕様変更によって私の環境ではsmbfs以外のトラブルが発生しなくなりました。smbfsに関してはマウントの仕様上サスペンド前にアンマウントするしか方法は無いようです。

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