神の国

 

 

神の国とはどのようなところですか ?

 

神の国とは、その名の通り、神の住んでおられる国、神の支配される国です。ですから、神の御言葉が、権威を持ち、その御言葉が成し遂げられます。

神の御言葉は、ものすごいエネルギーを持ち、天地はその御言葉によって、たった6日間で造られたほどのものです。

この神の御言葉を、何よりも愛し、従うならば、神は、あなたにご自身を現わして下さいます。

  

  新約聖書の中のヨハネ福音書には、次のように書かれてあります。

「誰でも私を愛する人は、私の言葉を守ります。そうすれば、私の父はその人を愛し、

私達はその人のところに来て、その人と共に住みます。」      ( 1423 )

「私は父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与え

になります…その方はあなたがたと共に住み、あなたがたの内におられるからです。」

                              ( 1416-17 )

わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人は

わたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現わします。」

                              ( 1421 )

                          

そうです。イエス・キリストを愛する人は、御言葉を守る人です。そのような人のところに、父なる神と、子なる神であられる主イエス・キリスト、そして聖霊なる神は来て、共に住んで下さり、ご自身を現わしてくださいます。                   

 

そうです。神が共に住んで下さる神の国は、今、神を愛し、神の御言葉を守る人々の中にあるのです。この、神の国に生まれるならば、世界が、どのような状況に置かれても、決して動じることはありません。そして、滅びに向かう人々を、この永遠の神の国へと導くことが出来るのです。

 

  イエス・キリストは、ルカによる福音書で、このように語っておられます。

「神の国は、人の目で認められるようにして来るものではありません。『そら、ここにある。』とか、『あそこにある。』とか言えるようなものではありません。いいですか。神 の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」  (17章20-21節) 

 

  そして、

   「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。」

                            (マタイ福音書5章3節)

   「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、へりくだった人とともに住む(※dwell=

   幕屋を張る)。へりくだった人の霊を生かし、へりくだった人の心を生かすためである。」

                            (イザヤ書57章15節)

 

この、“住む”は、幕屋を張るという意味で、幕屋とは、神の御臨在される移動式聖所のことです。心砕かれ、へりくだった人のところに、神は御臨在されるのです。

 

                  

                  

 

※このページの引用聖句は、日本聖書刊行会発行『新改訳聖書』を使用しております。