河内木綿コットン・クラブ


 郷土の文化を愛する東大阪の市民が会員を集い、河内平野の風土と歴史が育んだ河内木綿を育て広めるため平成18年4月に「河内木綿コットン・クラブ」が生まれました。私はここの会員ですが、宝永元年(1704)の大和川付替え後に全国一のブランドになった河内木綿に関心を持ち、地元で再びよみがえって欲しいと願っています。
東大阪市のまちづくり活動助成金を受け、糸紡ぎ車、綿繰り機の購入をし、技術の習得や普及に努めてまいりました。平成19年には大阪府のアドプトロード制度の認定を受け、河内木綿の種を中央環状道路「中環の森」に大々的に栽培し、秋には綿花8キログラムの収穫がありました。最近では平成22年4月12日(月)総会を開催し、下記のように決まりました。皆さん、お気軽にご参加ください。

代表  大原信枝さん
副代表 中井由栄さん(連絡先 080-3771-8368)

会員数 30名

国土交通省大臣大臣表彰(H24.8.1)されました。(右写真は表彰状と盾です)

 
コットン・クラブの行事と今後の予定(平成24年度)

「中環の森」清掃活動 毎月第1日曜日AM9:00〜10:00
・楠根東小学校 4年生「河内木綿学習授業 6月10日

・糸紡ぎ・綿織りと機織り 毎月 第2月曜日AM10時〜PM3時 但し、1月、8月、祝日は休みます。

(大阪商業大学)

岡村製油株式会社(柏原市)を訪問し見学をさせてもらった。旧大和川新田に位置する所にある会社の前の長瀬川清流に元気よくコイが泳ぎ、東方バックには緑濃き生駒山系が迫って環境抜群のところで、柏原市に生まれ発展した河内木綿の歴史と伝統のある会社です。綿花の種は綿実油は始めとして、種についている短繊維、最後の殻まで丸ごと再利用されているのがよくわかりました。岡村製油さんから大変誠実に応対していただき感謝します。その一部ですが下記のように写真を掲載します。

河内木綿の作付風景と作品紹介


「中環の森」にある河内木綿コットンクラブ

綿の苗は5〜6センチの背丈に育つ

畝作りもほぼ整った

 楠根東小学校の生徒達が苗植えに参加

楠根東小学校の生徒達が植えた木綿     

今年の花が咲きました(10年7月28日)
 
新しい河内木綿の暖簾を掲げる(2015・7・1)
 
河内木綿はたおり工房・石切参道へ
 
製品の販売
 
コースターと針刺し

作品1 コインパース(藍染と生成り)  

おしゃれタオル

カード入れ
木綿の綿実から製造する
岡村製油(柏原市)見学記
 
岡村製油内の見学
 
天然有機肥料(綿実油粕) 
 
昔の綿実油絞りの石臼

 
綿実からリンタ―(短繊維)

河内木綿の綿花
 
瓶詰めされた一番搾り綿実油