[ 名数一覧 ]  00/4/15、Ver2.1 ★=追加分 





● 一人:(いちじん):天皇、(いちにん):右大臣。

● 一の人(いちのひと):摂政関白。

● 一の上(いちのうえ):左大臣。

● 一の家(いちのいえ):摂関家、

● 二官(にかん):神祇官、太政官。

● 二天(にてん):日天子、月天子。 帝釈天、梵天。 持国天、多聞天。

● 三会(さんえ):
 (南都):御斎会=大極殿、維摩会=興福寺、最勝会=薬師寺。
 (京都):最勝会=円宗寺、法華会=円宗寺、大乗会=法勝寺。

● 三鏡(さんかがみ):大鏡、水鏡、増鏡。

● 三韓(さんかん):馬韓、辰韓、弁韓。 (書記)新羅、百済、高句麗。

● 三関(さんかん):伊勢鈴鹿、美濃不破、越前愛発(あらち) のち 近江逢坂。磐城勿来、岩代(福島)白河、羽前(山形)念珠(ねず)。

● 三貴神:
(記)天照大御神、月読命、建速須佐之男命。
(紀)天照大神、 月読尊、素盞嗚尊。

● 三公(さんこう):太政大臣、左右大臣。 のちに左右大臣、内大臣。

● 三后(さんこう):太皇太后、皇太后、皇后。

● 三家(さんけ):(礼式)伊勢、今川、小笠原。

● 三景(さんけい):陸前松島、安芸厳島、丹後天橋立。

● 三才(さんさい):天、地、人

● 三山(さんざん):
 (大和)畝傍山、天香具山、耳梨山。
 (熊野)本宮、新宮、那智。
 (出羽)羽黒山、月山、湯殿山。

● 三史(さんし):史記、前漢書、後漢書。 史記、漢書、東観漢記。

● 三牲(さんせい):牛・羊・豚のいけにえ。延喜式には大学寮式の孔子を祀る釈奠(せきてん)の供え物として、大鹿・小鹿・豕、の三牲が載る。

● 三節会(さんせちえ):(正月)元旦の節会、7日の白馬(あおうま)節会、16日の踏歌節会。

● 三代集(さんだいしゅう):古今和歌集、後選和歌集ごせん、拾遺和歌集。

● 三代格式(さんだいきゃくしき):弘仁格式0770,1001-0781,0403、貞観格式、延喜格式。

● 三社(さんしゃ):伊勢神宮、岩清水八幡宮、賀茂神社。

● 三社(さんじゃ):東京浅草神社。土師真中知(はじのまなち)・檜前浜成(ひのさきはまなり)・檜前武(竹)成の3人を祭神として三社と呼ぶ。三社明神社・三社権現とも。

● 三社託宣(さんしゃたくせん):天照皇大神、八幡大菩薩、春日大明神。

● 三種の神器(さんしゅのじんぎ):八咫鏡、草薙剣、八坂瓊曲(勾)玉(やさかにのまがたま)。

● 三種神道(さんしゅしんとう):唯一宗源・両部集合・本迹縁起の3神道。
 唯一:卜部(吉田)兼倶、大元尊神(天照大神・国常立主尊)を本体とし唯一絶対の至上神とし、儒・仏を包括する。
 両部:天照大神は大日如来、八幡宮阿弥陀如来の垂迹などする真言宗系。日吉大社。
 本迹:両部集合の一種。

● 三大門(さんだいもん):(平安京)羅生門、朱雀門、応天門。

● 三天神(さんてんじん):北野(京都)、天満(大阪)、亀戸(東京)。

● 三賦(さんぷ):租、庸、調。

● 三宝(さんぽう):仏宝、法宝、僧宝。

● 三品(さんぴん):綿花、綿糸、綿布。

● 三族(さんぞく):父母、兄弟、子孫。父母、兄弟、妻子。

 

● 三筆(さんぴつ):嵯峨天皇、空海、橘逸勢(はやなり)。 (近世)近衛信尹(のぶただ)、本阿弥光悦、松花堂昭乗。

● 三聖(さんせい):(書道)空海、菅原道真、小野道風。

● 三蔵(さんぞう):斎蔵、内蔵、大蔵。 (仏教)経蔵、律蔵、論蔵。

● 三職(さんしょく):(律令官制)太政大臣、左右大臣、参議。

● 三神山(さんしんざん):蓬莱・方丈・瀛州。
 [別掲載]

● 三蹟(さんせき):(書道)小野道風、藤原佐理、藤原行成。 兼明親王、佐理、行成。

● 三大人(さんたいじん):(国学)荷田春満(かにだのあずままろ)、賀茂馬淵、本居宣長。

● 三管領(さんかんりょう):(室町)斯波、細川、畠山。

三所権現(さんしょごんげん):(紀伊)熊野の本宮、新宮、那智。

● 四夷(しい):東夷、西戎(せいじゅう)、南蛮、北狄(ほくてき)。

● 四維(しい):
 艮(ごん、うしとら)=北東、
 巽(そん、たつみ)=南東、
 坤(こん、ひつじさる)=南西、
 乾(けん、いぬい)=北西。

● 四家(しけ):(藤原)南家、北家、式家、京家。

● 四座(しざ):(能)観世、宝生(ほうしょう)、金春(こんぱる)、金剛。

● 四時(しじ):古い形の大王(朝廷)のまつり、春夏秋冬で祈年祭、大祓、新嘗祭、大祓からなる。

● 四書(ししょ):大学、中庸、論語、孟子。

● 四神(しじん):玄武(北・水星)、青竜(東・木)、朱雀(南・火)、白虎(西・金)。  [別掲載:用語メモ]

● 四姓(しせい):源氏、平氏、藤原氏、橘氏。

● 四大人(したいじん):荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤。

● 四大師(しだいし):伝教大師=最澄、弘法大師=空海、慈覚大師=円仁、智証大師=円珍。

● 四天王(してんのう):
(仏教)多聞天(北)、持国天(東)、増長天(南)、広目天(西)。
(源頼光)渡辺綱、坂田金時、碓井貞光、卜部秀武。
 
● 四道将軍(しどうしょうぐん):北陸道=大彦命、東海道=武渟川別命、西海道=吉備津彦命、山陰道=丹波道主命。

● 四等官(しとうかん):
 :長官(かみ)、次官(すけ)、判官(じよう)、主典(さかん)四個の大事(しかのだいじ)
 :節会(せちえ)、官奏(かんそう)、叙位(じょい)、除目(じもく)。

● 四府(しふ):左近衛府、右近衛府、左兵衛府、右兵衛府。

● 四部(しぶ):(仏教)比丘、比丘尼、優婆塞(うばそく)、優婆夷。

● 四方(しほう):東、西、南、北。

● 四法(しほう):(漢詩)起、承、転、結。

● 四品(しひん):小(6才以上)、少(16歳以上)、壮(30歳以上)、老(50歳以上)。

 

● 四職(ししょく):  :(平安)左京職、右京職、大膳職、修理職。
 :(室町)山名、一色、京極、赤松。
 
● 四鏡(しきょう):大鏡、今鏡、水鏡、増鏡。

● 五衛府(ごえふ):(令制)衛門府、左・右衛士府、左・右兵衛府。

● 五歌仙(ごかせん):赤添衛門、和泉式部、紫式部、馬内侍、伊勢大輔。

● 五畿内(ごきない):山城、大和、河内、和泉、摂津。

● 五経(ごきょう):易経、詩経、書経、春秋、礼記。

● 五行(ごぎょう):木、火、土、金、水。
  [別掲載]

● 五刑(ごけい):(日本)笞(ち)、杖(じょう)、徒(ず)、流(る)、死(し)。

● 五穀(ごこく):米、麦、粟、ひえ、豆。

● 五菜(ごさい):にら、らっきょう、わさび、ねぎ、まめ。

● 五時(ごじ):立春、立夏、大暑、立秋、立冬。

● 五常(ごじょう):仁、義、礼、智、信。

● 五色(ごしき):青、黄、赤、白、黒。

● 五色の賎(ごしきのせん):律令では、陵戸(りょうこ・墓の番人)、官戸(かんこ・公有の家人)、公奴婢(くぬひ・公有の奴隷)、家人・私奴婢(しぬひ・私有された奴婢)。

● 五種の刑(ごしゅの):笞(むちうち)、杖(じょう・棒打ち)、徒(と・懲役)、流(る・流刑)、死(死刑)。

● 五舎(ごしゃ):(内裏)昭陽舎=梨壷、 淑景舎(しげい)=桐壷、 飛香舎(ひぎょう)=藤壷、 凝華舎(ぎょうか)=梅壷、 襲芳舎(しほう)=雷鳴壷。

● 五星(ごせい):水星、金星、火星、木星、土星。

● 五節句(ごせっく):人日しんじつ=1月7日、上巳じょうし=3月3日、端午=5月5日、七夕=7月7日、重陽ちょうよう=9月9日。

● 五摂家(ごせっけ):近衛、九条、二条、一条、鷹司。

● 五宗(ごそう):高祖、曾祖、祖、子、孫。

● 五大官寺(ごだいかんじ):東大寺、興福寺、延暦寺、教王護国寺(東寺)、園城寺。

● 五中祀(ごちゅうし):祈年祭(2/4)、月次祭(6/11,12/11)、神嘗祭(1/17)、新嘗祭(11/23)、賀茂祭(4/酉の日)。中祀は大宝の制による国家の祭祀、前3日間の潔斎を要すと決められていた。

● 五泊(ごどまり):河尻、大輪田泊、魚住泊、室泊、韓泊。

● 五宝(ごほう):(仏教)金、銀、真珠、珊瑚、琥珀。

● 五霊(ごれい):五種の動物。麒麟、鳳凰、竜、白虎、亀。

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● 六古窯(ろくこよう):瀬戸、常滑、信楽、越前、丹波、備前。(中世以降)

● 六衛府(ろくえふ):左・右近衛府、左・右衛門府、左・右兵衛府。

● 六気(ろっき):陰、陽、風、雨、晦、明。  寒、暑、燥、湿、風、雨。

● 六所遠流(ろくしょおんる):伊豆七島、薩摩五島、肥後天草、讃岐、壱岐、佐渡。

● 六方(ろっぽう):東・西・南・北・天・地。

● 六歌仙(ろっかせん):在原業平、僧正遍正そうじょうへんじょう、喜撰法師、大友黒主、文屋康秀ふんやのやすひで、小野小町。

● 六曜日(ろくようにち):先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口しゃっく。

● 六芸(りくげい):礼、楽、射、御、書、数。

● 六国史(りっこくし):日本書紀、続日本紀、日本後記、続日本後記、日本文徳天皇実録、日本三大実録。

● 七道(しちどう):東海道、東山道、北陸道、山陰道、山陽道、南海道、西海道。

● 七曜(しちよう):日、月、火星、水星、木星、金星、土星。

● 七清華(しちせいが):久我、三条、西園寺、徳大寺、花山院、大炊御門おおいのみかど、今出川。

● 七卿落(しちきょうおち):三条西季知、三条実美、東久世通禧、四条隆謌、壬生基修、沢宣嘉、錦小路頼徳。

● 七福神(しちふくじん):大黒天、恵比寿、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋。

● 七堂伽藍(しちどうがらん):
 :  金堂、講堂、塔婆、鐘楼、経堂、僧坊、食堂。
 :(真言宗)金堂、講堂、塔婆、鐘楼、経堂、中門、大門。
 :(禅宗) 山門、仏殿、法堂、方丈、食堂、浴堂、東司。
 :(唐様) 仏殿、宝塔、東方丈、四方丈、鐘楼、鼓楼、山門。

● 七草(ななくさ):
 :(春)せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
 :(秋)はぎ、おばな、くず、なでしこ、おみなえし、ふじばかま、あさがお(又はききょう)。

 

● 八色姓(やくさのかばね):真人、朝臣、宿祢、忌寸、道師(みちおし)、臣、連、稲置。

● 八王子(はちおうじ・天照大神の御子で初王子とも):正哉吾勝々速日天之忍穂耳命、天之菩卑命・ほひ、天津日子根命ひこね、活津日根命・いくつひね、熊野久須毘・くまのくすひ、多紀理毘売命・たきり、市杵嶋毘売・いちきしま、多岐津毘売命・たきつ。。
誓約(うけい)では、スサノオの十握剣から3女神が生まれ、天照大神の5箇の玉から5柱の男神が生まれる。「羽明玉(はあかるたま)」からみの異伝では、両神の持物の剣と玉が入れ替る。
 [別掲載]

● 八穀(はちこく):稲、黍、大麦、小麦、大豆、小豆、粟、麻。

● 八咫鏡(やたのかがみ):三種の神器のひとつ。天照大神が自ら嫡子の天忍穂耳尊に「我が児 この宝鏡をみるときは まさに吾をみるがごとくすべし、宝鏡とともに床を同じくして殿をひとつにして、それを斎鏡とすべし。」とある。
「古語拾遺」では、鏡はもともと宮殿でまつられ、崇神が笠縫村に移したとき新たに鏡をつくらせたという。これは天照大神が「一緒の家で」と謂ったことに反する解答だろう。
天照大神の祭祀は笠縫の後、あちこち経て、伊勢でまつられるようになる。

● 八平氏(はちへいし):(坂東)千葉、上総、三浦、土肥、秩父、大庭、梶原、長尾。

● 八代集(はちだいしゅう):古今集、後撰集、拾遺集、御拾遺集、金葉集、詩花集しか、千載集、新古今集。

● 八家(はっか):(入唐)最澄、空海、慈覚、智証、常暁、円行、慧運、宗叡。

● 八卦(はっけ):乾=天、坤=地、土+欠(かん)=水、離=火、艮ごん=山、兌だ=沢、巽そん=風、震=雷。

● 八姓(はっしょう):真人、朝臣、宿禰、忌寸、道師みちのし、臣、連、稲置いなぎ。

● 八逆・八虐(はちぎゃく):謀反、謀大逆、謀叛、悪虐、不道、大不敬、不孝、不義。

● 八省(はっしょう):中務省なかつかさ、式部省しきぶ、治部省じぶ、民部省みんぶ、兵部省ひょうぶ、刑部省ぎょうぶ、大蔵省、宮内省。

● 八景(はっけい):
 :(ちゅうごく)瀟湘八景:江天暮雪、瀟湘夜雨、洞庭秋月、遠浦帰帆、煙寺晩鐘、平沙落雁、漁村夕照、山市晴嵐。
 :(近江八景)唐崎夜雨、三井晩鐘、瀬多夕照、比良暮雪、矢橋帰帆、石山秋月、堅田落雁、粟津晴嵐。
 :(日本八景)陸奥塩竃浦、出羽最上川、駿河富士山、大和芳野山、山城加茂川、紀州和歌浦、摂津住吉浦、播磨明石浦。
 :(南都八景)東大寺鐘、春日野鹿、三笠山雪、猿沢池月、佐保川蛍、雲井坂雨、轟橋旅人、南円堂藤。

● 八節(はっせつ):立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至。

● 八州(やしま):(紀)淡路州、豊秋津州、伊予二名州、筑紫州、億伎州、佐度州、越州(北陸)、大州(大島)。

 

● 九天(きゅうてん):釣天=中央、 蒼天=東、 旻天こうてん=西、 炎天=南、 玄天=北、 変天=北東、 幽天=北西、 朱天=南西、 陽天=南東。
日天、 月天、 水星天、 金星天、 火星天、 木星天、 土星天、 恒星天、 宗動天。

● 九界(くかい):(仏教)菩薩、縁覚、声聞しょうもん、天上、人間、修羅、餓鬼、畜生、地獄。

● 九星(きゅうせい):一白(水星=北)、二黒(土星=南西)、三碧(木星=東)、四緑(木星=南東)、五黄(土星=中央)、六白(金星=北西)、七赤(金星=西)、八白(土星=北東)、九紫(火星=南)。

● 九族(きゅうぞく):高祖、曾祖、祖父、父、自己、子、孫、曾孫、玄孫。

● 九曜星(くようせい):日、月、火星、水星、木星、金星、土星、羅喉星らこ、計都星けいと。

● 十干(じっかん):甲こう・きのえ、乙おつ・きのと、丙へい・ひのえ、丁てい・ひのと、戊ぼ・つちのえ、己き・つちのと、庚こう・かのえ、辛しん・かのと、壬じん・みずのえ、癸き・みずのと。

● 十方(じっぽう):四方(東西南北)とその四隅(乾けん、艮ごん、巽そん、坤こん)及び上下。

● 十刹(じっさつ):
 (京都)等持寺、臨川寺、聖福寺、安国寺、宝幢寺、禅興寺、真如寺、広覚寺、妙覚寺、普門寺。
 (関東):禅興寺、瑞泉寺、東勝寺、万寿寺、大慶寺、興聖寺、東斬寺、善福寺、法泉寺、長楽寺。

● 十哲(じってつ):
 :(孔門)顔回、閔子「寒+馬」びんしけん、ぜん「再」伯牛ぜんはくぎゅう、仲弓、宰我、子貢、再ぜん有、子路、子游、子夏。
 :(蕉門)榎本其角、服部嵐雪、森川許六、向井去来、各務かがみ支考、内藤丈草、立花北枝、河合曾良、志田野坡やば、越智越人。

● 十代集(じゅうだいしゅう):九代集+続後撰集。

● 十種香(じゅっしゅこう):栴檀せんだん、沈水じんすい、蘇合そごう、薫陸くんろく、鬱金うこん、青木せいぼく、白膠はっこう、零陵れいりょう、甘松かんしょう、鶏舌けいせつ。

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● 十二階(じゅうにかい):(冠位)大徳、小徳、大仁、小仁、大礼、小礼、大信、小信、大義、小義、大智、小智。

● 十二宮(じゅうにきゅう):白羊宮、金牛宮、双女宮、巨蟹宮きょかい、獅子宮、処女宮、天秤宮、天蠍宮てんかつ、人馬宮、磨「羊喝」宮まかつ、宝瓶宮ほうべい、双魚宮。

● 十二月建(じゅうにげっけん):正月:寅、二月:卯、三月:辰、四月:巳、五月:午、六月:未、七月:申、八月:酉、九月:戌、十月:亥、十一月:子、十二月:丑、。

● 十二銭(じゅうにせん):(本朝)和同開珎、万年通宝、神功開宝、降平永宝、富寿神宝、承和昌宝、長年大宝、饒益神宝、貞観永宝、寛平大宝、延喜通宝、乾元大宝。

● 十二門(じゅうにもん):
 :(大内裏)東面=陽明門、待賢門たいけん、郁芳門いくほう。  南面=美福門びふく、朱雀門、皇嘉門こうかもん。  西門=談天門だんてん、藻壁門そうへき、殷富門いんぷ。  北門=安嘉門あんか、偉鑒いかん門、達智門たつち。 
 :(内裏)東面=嘉陽門かよう、宣陽門せんよう、延政門えんせい、  南面=長楽門ちょうらく、承明しょうめい、永安門えいあん。  西面=武徳門ぶとく、陰明門おんめい、遊義門ゆうぎ。  北面=徽安門きあん、玄輝門げんき、安喜門。

● 十三階(じゅうさんかい):(冠位)織冠(大、小)、繍冠(大、小)、紫冠(大、小)、錦冠(大、小)、青冠(大、小)、黒冠(大、小)、建武。

● 十三代集(じゅうさんだいしゅう):新勅撰集、続後撰集、続古今集、続拾遺集、新後撰集、玉葉集、続千載集、続後拾遺集、風雅集、新千載集、新拾遺集、新後拾遺集、新続古今集。

● 十三門跡(じゅうさんもんぜき):輪王子、妙法院、聖護院、昭高院、青蓮院しょうれん、梶井宮(三千院)、曼殊院まんじゅ、毘沙門堂、円満院、仁和寺にんな、大覚寺、勧修寺、知恩院。

● 二十二社(にじゅうにしゃ): 「1伊勢・2石清水・3賀茂・4松尾・5平野・6稲荷・7春日・8大原野・9大神・10石上・11大和・13広瀬・13龍田・14住吉・15日吉・16梅宮・17吉田・18広田・19祇園・20北野・21丹生・22木船」
[別掲載]

● 三十六歌仙(さんじゅうろっかせん):
(1):1柿本人麻呂、2大伴家持、3在原業平、4猿丸太夫、5紀貫之、6藤原元真、7壬生忠見、、8坂上是則、9藤原興風、10源重之、11大中臣頼基、12源公忠、13藤原朝忠、14源順(したごう)、15平兼盛、16小大君、17中務(なかつかさ)、18壬生忠岑(ただみね)、19山部赤人、20僧正遍正、21小野小町、22紀友則、23凡河内躬桓(おうしこうちのみつね)、24伊勢、25藤原敏之、26藤原兼輔、27源宗于(むねゆき)、28斎宮女御、29藤原敦忠、30藤原高光、31源信明、32清原元輔、33大中臣能宣、34藤原仲文、35藤原清正、36素性法師。

 (中古):1和泉式部、2清少納言、3紫式部、4馬内侍、5大江牛t、6平定文、7大江嘉言、8藤原道雅、9在原元方、10藤原公任、11藤原高遠、12藤原義孝、13藤原道綱母、14藤原定頼、15兼賢王、16文屋康秀、17菅原輔正、18安法法師、19相模、20赤染衛門、21伊勢大輔、22藤原実方、23藤原道信、24清原深養父、25源道済、26増基法師、27大江千里、28大中臣輔親、29曽祢好忠、30能因法師、31藤原長能、32上東門院中将、33在原棟梁、34藤原忠房、35道命法師、36恵慶法師。

 (女房):1小野小町、2和泉式部、3清少納言、4馬内侍、5紫式部、6周防内侍、7斎宮女御、8俊成女、9季綱女、10待賢門院堀川、11中務、12宜秋門院丹後、13右近衛大将道綱母、14嘉陽門院越前、15赤染衛門、16二条院讃岐、17式子内親王、18小侍従、19女蔵人右近、20後鳥羽院下野、21宮内卿、22弁内侍、23小式部、24少将内侍、25伊勢大輔、26藻壁門院少将、27伊勢、28土御門院小宰相、29大弐三位、30八条院高倉、31高内侍、32後嵯峨院中納言典侍、33一宮紀伊、34殷富門院小宰相、35相模、36式乾門院御匣。





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