[片山神社]  :かたやま、

住所:柏原市片山町10
祭神:八幡大神
本殿:西向、平入
千木:外削
神紋:桜。
場所:大和川と石川の合流点を望む小高い丘にある北に12号が走る。pk無。

由緒,伝承:
石川を挟んで西に誉田仲津等陵がある、鳥居の向きは陵より少し北に振ってあり、志紀県主神社方面、その先に物部氏の阿刀(楠本)がある。
玉手山古墳群のある丘陵の北端にあり少し南に片山廃寺跡がある。

片山廃寺は奈良白鳳の頃。片山、玉手、円明の3村は大化改新以降の尾張郷で南は加美郷(かみ)、東は資母郷(しも)と接していた。「新選姓氏録・河内の国神別」の尾張連の本拠にあたる。
誉田陵(応神15)の北隣の仲津陵は応神の后妃を祀るとされるが、この仲姫は尾張氏を出自とする。



[伯太姫神社]  :はくたひめ、白山権現


住所:柏原市円明町15
祭神:伯太姫命・はくたひめ
大年神、広田別命、子安大神,市杵嶋比売命。
本殿:西向、平入
千木:外削(5)
神紋:
場所:西名阪と石川の交差する東北、府中小企業団地の北。pk有り。

由緒,伝承:「式内社」
雄略21の頃の田辺史伯孫(たなべのふひとはくそん)を祀る「式内、伯太彦神社」が北隣の玉手町にある。この伯太姫はその妻であると伝わる。

東に田辺廃寺跡があり帰化系・田辺氏の本拠地である。西は石川でこの辺りの流れを伯太川、博多川と呼んでいた。
石鳥居をくぐり長い石段を登る。山肌を背に西面する本殿は桧皮葺、瓦に「白、伯、紋菊リボン?の模様がある」

伯太彦神社祭神:伯太彦命、広国押武金日命。