[熱田神宮] :あつた、


拝殿 住所:名古屋市熱田区神宮。
祭神:熱田大神。
相殿:
 天照大神、素盞嗚尊、
 日本武尊、宮簀媛命、
 建稲種命(宮簀媛兄)。
本殿:平入、南向
千木:内削。 神紋:

場所:JR東海道線熱田駅歩10分など、pk有。

由緒,伝承:「式内社」
祭神の熱田大神とは草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)は、素盞嗚が大蛇退治のときその尾から出たもので、日本武尊が東国への途中、伊勢神宮で倭姫より天叢雲劔を授かり、駿河国で草をなぎ払ってより草薙劔と呼ばれる。
この神剣はその後、天智7年(668)新羅の僧道行が盗ん国に帰ろうとしたが風波の為難波に漂着し皇居にとどめられたが、天武が病にかかりこれが神剣の祟りであると分かり朱鳥1(686)勅命により熱田へ戻され、この時始めて社守7人が置かれた。

熱田の階位は、大同2(807)忌部広成が「由緒有る神剣を祀る熱田を優遇せよ、」と奏請してからで、嵯峨・弘仁13(822)に従4位下から始まり、その後(966)極位の正1位になっている。

熱田の名の由来は、社地を占い定めたところ、そこにあった楓の木が自然に炎を上げて燃え水田に倒れたが光が消えず田が熱くなったから、という。また古来より一族が斎場としていた吾湯市の熱田ともいう。



八剣神社(やつるぎ) 上知我麻神社(かみちかま)

【八剣神社】やつるぎ
和銅1(708)、多治見真人池守と安倍朝臣宿奈麻呂の2人が勅命により造った宝剣を安置した宮で、草薙剣の荒魂となっている。
「ひむがしの 国ことむけて みつるぎは 熱田の宮に 鎮まりいます」
 本居宣長。

【上知我麻神社】かみちかま、
熱田神宮境内摂社。乎止与尊(おとよ)宮簀媛の父。