[石巻神社]里宮 :いしまき、


拝殿 住所:豊橋市石巻町金割1。
祭神:大己貴命。
本殿:流造 、南向
千木: 。 神紋:一本杉、

場所:東名豊川IC東南6km。pk可能。

由緒,伝承:
 式内、三河国八名郡石纏神社。孝安朝に三河国造・知波世命の祖大木食命が大和大神神社より勧請という。大神神社分祀一覧274社(文永(1265)に載る。
旧社格は郷社で、三河国四宮とされる。旧地名は八名郡三輪村神郷(じんごう)。

・境内社:天神社・招魂社・秋葉神社・稲荷社。




石巻 石巻
・大般若経六百巻:書写年代は、応永元年(1394)〜同6年(1399)の間で書写場所は普門寺、東観音寺、財賀寺等である。六百巻すべて現存していること、年代的に古いことを考えれば貴重な資料である。 なお、この大般若経は現財豊橋市博物館で保管している。
−豊橋市教育委員会−社頭掲示板抜粋。

・管粥祭(くだがゆまつり):旧暦1月15日に石巻神社山上社で行われる、農作物の豊凶を占う神事。
・鬼祭(おにまつり):毎年4月第1日曜日に石巻神社里宮で行われる例祭。粽(ちまき)祭り、どぶろく祭り、ともいう。

・大木食命(おおきくいー):系譜の一例。
└宇摩志麻治命┬味饒日命  
       └彦湯支命┬大禰命
            ├出雲醜大臣命┬大木食命
            │      ├六見宿禰命
            │      └三見宿禰命
            └出石心大臣命┬大水口宿禰命―建忍山―大木別垂根―穂積直津―穂積阿米
                   └大矢口宿禰命┬鬱色雄命―武建大尼命
                          ├鬱色謎命
                          ├大綜杵命┬伊香色謎命
                          |    └伊香色雄命┬建膽心大禰命

藩屏
・藩屏(はんぺい):外来者を逸らす塀。尾張地方ではよく見られるがこの辺りでは珍しい。
 石巻では「らちもん」(埒門)と呼んでいる。「らち」は柵か旗かはたまた機の意味か。




[石巻神社]山上社・奥宮 :いしまき、
石巻 石巻
  祭神:大己貴命。
本殿:流造、南向。
場所:下社近くに石巻山に登る道有り。pkより多少歩く。
   昔、石巻の山頂にあったが、或る時、風に飛ばされ頂上より130mほど下った現在の位置に落着いたという。

 参道石段手前に豊橋市石巻自然科学資料館があり、屋上は展望台になっている。(月曜休館)


 
 近くは4世紀からの古墳密集地、後期の群集墳もある。
一つ北には石枕・立花を出土した中野古墳、その北には長65mを超えるという6世紀後半の馬越長火塚など。

 北に姫街道が走り峠を越えると浜北にでる。峠近くには嵩山蛇穴や中世山城などもある。