[五社稲荷社] :ごしゃ、


  砥鹿
住所:豊川市小坂井町欠山2。
祭神:倉稲魂命、大己貴命、太田命、大宮姫命、保食命。
本殿:流造 、南向
千木: 。神紋:、。

場所:JR飯田線小坂井駅西500m、国道1号線と小坂井バイパス交差点の北200m。pk有。

由緒,伝承:。
文政13年(1830)2月に京都伏見稲荷大社より五神を勧請して五社稲荷社となった。しかし、延享4年(1747)に社殿が改築された記録があるので、実際の創立年代はそれ以前にさかのぼることになるが、現在のところは不明である。
 五穀豊穣、商売繁盛、福徳円満の神として崇敬され、毎月1日、15日の月次祭(つきなみさい)には、多くの参拝者があり、露店も出てにぎわっている。
ー小坂井町。

・伏見の五神の尊称が一般的になったのは江戸期、伏見稲荷と菟足神社の神人の結びつきはあったのだろうか。

 
・五社稲荷古墳  現在、五社稲荷社の本殿が建っている山が本古墳である。昭和56年この本殿を建設する時に発掘調査が行われた。直系約32.5m、高さ約4.75mの円墳で埋葬施設は木棺直葬と考えられる。 墳丘内には多量の弥生土器が含まれていたことから、周囲の土を盛り上げて造られたことがわかった。、段丘の縁端部に立地し、豊川右岸に広がる広大な生産基盤である沖積平野を一望にできる。
また後の東海道と伊那街道が交わるという交通の要所に存在することなどから、被葬者は豊川右岸下流域一帯を掌握していた首長であっただろう。
北東には直径17.5mの円墳である糟塚古墳がある。またこの付近は弥生時代中期から後期の大集落跡、欠山遺跡が広がっている。
−小坂井町教育委員会、掲示板抜粋。

 南西200mほどの国道1号線を渡ると式内・菟足神社である。