[都都古別・近津] :つつこわけ、

都々古別・近津 住所:福島県東白河郡棚倉町大字八槻。(旧:近津村八槻)
祭神:
味耜高彦根命(あじすきたかひこね)
相殿;日本武尊命
本殿:流、平入、南向
千木:外削(5)。 神紋:。
場所:JR近津駅南。国道289号と118号の交差点の南,118号沿い、pk有。

由緒,伝承:「式内・名神大」
 式内陸奥国100座・白河郡7座(大1,小6)の内、都都古和氣神社。
北、5km程にある都々古別神社・棚倉と祭神由緒がほほ同一、 日本武尊が東征のとき味耜高彦根命の神助を感謝し社を造った。坂上田村麿が東征の祭、奉献したなどである。


[都都古別神社・棚倉] :つつこわけ、

都都古別・棚倉,境内参道 都都古別・棚倉,神門・社殿
住所:福島県東白河郡棚倉町馬場。
祭神:
味耜高彦根命(あじすきたかひこね)。相殿;日本武尊命
本殿:流、平入、南向。 千木:外削(5)。 神紋:。
場所:JRいわき棚倉駅1kmほど。pk有。

由緒,伝承:
 都々古別・近津とほぼ同じである。棚倉社は境内が近津の倍ほどで、西白河郡表郷村の古代磐座祭祀場とみられる都々古山から現在の馬場に移ったとの伝がある。
明治期には、棚倉が明治6年・国弊中社、近津が明治18年・別格の列格になるが、棚倉、近津のどちらかが移ったという伝もなく古くより別な社であったと捉えられている。
場所からすると古い一時期、近津が(国造)館で棚倉が軍団の置かれた場所だろうか。
旧社地といわれる都々古山の西5km程に白河関がある。

(つつこわけ)の語源は苞子別という新米の籾を入れた奉納のツツミ、などの論がある。