[山名神社] :やまな、

山名社殿 住所:群馬県高崎市山上町山神谷2104。
祭神:玉依比売命、気長足姫命、誉田和気命。
本殿:権現、東面、千木: 。 神紋:巴 。
場所:上越電鉄山名駅北傍、pk有。

由緒,伝承:
==境内掲示:
一御祭神、玉依比売命、氣長足姫命、誉田和氣命。
一由来 、当社は宇佐八幡宮を勧請しその創建は詳らかでないが文治年頃鎌倉時代に新田義範が社殿を造営したと伝られる
一縁起 、神功皇后が三韓遠征の折、高麗国より貢物として献上された獅子頭に由来する子育ての獅子は春秋の大祭にうられる
子育て虫封じの守護神として古来より虫切り 御鎌が御守として頒布されている
一御祭礼、歳旦祭1月1日、春季例祭4月15,16日、秋季大祭10月15,16日、七五三祭11月十五日。
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境内社: 厳島神社べんてんさま 、御嶽山蔵王大権現碑、 三殿一宇。

神門  境内
==境内説明版
当社殿は本殿・幣殿・拝殿からなる権現造の外観を呈しているが 本殿と幣殿が同時期に一体のものとして先に建てられ、拝殿が後から建てられたものである。
本殿は三間社流造、側面三間、銅版葺で、背面を軒唐破風とする。軒 は二軒繁垂木である。正側背面の四方に大床を設け、脇障子及び 木階(もくかい)を構える、向拝には浜縁と浜床を設ける。
==抜粋



神馬像・家紋
駐車場から上信電鉄のガードをくぐり神門を入ると右手に手水舎、隣に神馬像がある。
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山名宗全と山名八幡宮
応仁の乱の西軍の指揮を執った山名宗全の祖が当社を造営した山名義範である。義範は新田氏の祖、新田義重の子でこの山名郷に入り山名氏の祖となった。 史書(吾妻鏡)には随所に名が記され、源頼朝の御家人として活躍した。
この神馬像は全国の山名氏の末裔が奉納したもので神馬は西国を向いている。
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山名神獣
極彩色に飾られた社殿彫物は見応えがある。
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彫刻の神獣の説明図
平成三年十一月に1ヵ年かけて「極彩色」に日光の小西美術工芸がぬりあげた「神を守る動物」です。
この彫師は約225年前「明和六年六月十四日東上州勢田郡上田沢村、関口文次郎」と筆書きしてありました。このように 六種の動物のいるお宮は関東ではここだけです。

六神獣: 蜃(しん)、像鼻(ぞうひ)、鳳凰、龍、獏、唐獅子。
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裏神様
本殿瑞籬内にあるのは珍しい。
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裏神様
正面をお参りされた方、本殿により近いこちら中門より裏神様をお参りください。陰陽合わせの考えによりさらに利益があると伝わります。
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 本殿真裏に扉(中門)があり大きな「獅子頭」を奉ってある。

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山名神社の東方には群集小墳があったが今は消滅している、南1km程に不整形八角墳の伊勢塚など幾つか残っている。
北の小祝神社まで5km程、上毛三古碑が近い、山上碑1km・金井沢碑2km・多胡碑4kmほど。