[小祝神社] :おぼり、おはふり

小祝 住所:群馬県高崎市石原町1245。
祭神:少彦名尊、ほか。
本殿:権現、南面、千木: 。 神紋:巴 。
場所:JR高崎駅南西1.5km、pk有少。

由緒,伝承:延喜式に上野国片岡郡1座と載る社。
==境内掲示:
小祝神社は片岡の鎮守として、また安産、子育守護神として崇敬篤い社である。 神社の創建は不詳であるが、元慶四年(880)に正五位が贈られ、延長五年(927)の延喜式神名帳に上野十二社の第七社に加えられており、その時からでも千年以上たっている。
祭神は「少彦名命」で医薬及び穀霊神であるところからこの土地の豪族が、悪疫退散、五穀豊穣を祈願して建立したものと思われる。現在の社殿は江戸時代の正徳年間、高崎城主、間部越前守詮房により造営されたものである。
4月と10月の祭典には神楽が奉納され多数の参詣者で賑わう。
境内には「しばらくは 花の上なる月夜かな」の芭蕉碑がある。
社団法人 高崎観光協会。
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境内碑:
上毛片岡郡、旧若田郷、多胡郷、高渠郷、佐没郷、長野郷、上野国七ノ宮延喜式社小祝神社、

高崎市指定重要文化財、小祝神社本殿、附享保元年棟札、享保二年奉納額、享保四年寄進銘。

小祝  小祝
人家の密集した昔ながらの集落中に鎮座する。舞殿もある境内だが幼稚園が隣接し雰囲気はいまひとつ、が社殿装飾などみると昔の賑わいを想える。

殆ど消滅しているが付近は古墳が多かった。確認されているのは古墳22基、現存しているのは4基である。
南方400m程に墳頂に三島神社がのる5世紀前半という径58mの円墳があり彦狭島王(ひこさしまおう)の墓であるとの伝承がのこる。