[素鵞・熊野神社] :そが・くまの、


拝殿 住所:茨城県潮来町。
祭神:
素鵞社:須佐之男命、奇稲田姫命。
熊野社:伊奘諾命、伊奘冊命、速玉男命、事解男命。
本殿:平入、南面
千木: 。 神紋:巴

場所:JR潮来駅北1km。国道51号線より北へ、pk無。

由緒,伝承:
 素鵞社は所蔵の銅版の記録によると、文徳天安2年(857ー8)潮来町地先浦逆浦より出現、初め辻村天王原に奉斎す。文治4年(1185)6月潮来天王川岸地内に祠を営み牛頭天王と称し4丁目以西の鎮守となす。
元禄5年、水戸義公封内巡視の折、町内にありては火災の憂いあるを以って今の地に移すべしとの命により、別当職・佐竹祐宜、新たに宮を造営元禄9年(1696)遷宮す。

 熊野社は天正年中(1573ー86)村人により紀州熊野より分霊を迎え宮を構え熊野三社権現として祭祀されり、同じく元禄5年、素鵞社と同じに当地に宮を移す。
(境内碑)

素鵞熊野鳥居 参道階段
両社とも天保15年(1843)水戸藩内一律に神仏分離の令により、牛頭天王を素鵞神社と、熊野三社大権現を雲の神社と改称。明治10年(1877)素鵞熊野神社と合名し、明治12年4月郷社に昇格せり。
(境内碑)。