[倭姫宮] :やまとひめのみや、


倭姫宮 住所:伊勢市楠部町。
祭神:倭姫命(やまとひめ)。
本殿:平入、南向
千木:内削。 神紋:

場所:近鉄五十鈴川駅北,皇學館の道を隔てて西。

由緒,伝承:皇大神宮別宮
祭神は天照大御神の御杖代となって、大和から伊勢へ巡幸された垂仁皇女。

神宮のお祭を始め多数の摂末社を定めるなど偉大な功績にも関わらず宮社がなかった為神宮並びに地元の熱望により大正12年11月5日、鎮座された。

皇學館の西にある、丁度、研修生(学生)が3,40人参道より礼拝、先達の説明を聞いていた。”倭姫なければ神宮はない。”との神官の訓辞が記憶にのこる。



本殿 参道、内側から

倭姫命は垂仁11の皇女。崇神10の時,皇居内にあった御鏡を倭笠縫村に移し皇女豊鍬入姫(とよすきいりひめ)に祀らせた、その後を継いだ倭姫は御鏡(天照大神)を鎮め祀る場所を求めて、奈良菟田−伊賀−近江−美濃−伊勢と巡行した。伊勢で大田命が五十鈴川の川上に良い所があると告げ、今の地に落ち着かれたという。