・大門神社  だいもんじんじゃ、

大門社殿 住所:長野県塩尻市大門358。
祭神:
柴宮八幡社:誉田別尊(応神15)
若宮八幡社:大鷦鷯尊(仁徳16)

柴宮、若宮両八幡社は大門地区の氏神であり柴宮境内地より袈裟欅文を有する銅鐸の完形品が出土した処から見ると十世紀頃に祀られたと推定される。

大門は塩尻宿の入口に位置し北国街道並びに三州、遠州筋への脇道があり、交通の要衢として栄え農耕文化の地、更に銅鐸文化の地として栄えた。
若宮八幡社は上野山の麓にある姥池の畔に水分の神として祀られたもので今も湧出する清水は御神水として若宮八幡社のご神徳と共に深く尊崇されている。
又、柴宮八幡社は正平十年桔梗ケ原に於いて南北朝の戦いの際南朝の指揮所としての由緒ある地に建立された柴宮は旅行者の参拝多く、両社とも明治5年村社の格となる。
昭和27年両社合併の義おこり、柴宮神社の地に若宮を奉遷して大門神社とすること決し、昭和29年4月19日神社本庁の承認を受け同年7月10日長野県知事より宗教法人大門神社として合併を認承された。

境内社:水天宮(安徳天皇)、大峰神社(大山祗)、蛭子神社(蛭子命)、蚕玉神社(保食大神)
(境内掲示)


・平出考古博物館。  ひらいで、

復元高床 住所:長野県塩尻市平出。
場所:大門神社より旧道を木祖方面へ5kmほど、pk有。

平出古墳群:
通称ウバガフトコロと呼ばれる丘陵に3基の円墳が並んでいる。その1つは径22m高さ3mで石室を持たない木棺直葬の古墳である。2号墳は長さ8mの横穴式石室があり数人を埋葬している。これらは6世紀中頃から7世紀中頃にかけて古代平出集落に君臨した権力者たちの墓と考えられる。

平出考古博物館には縄紋復元住居。古墳高床倉庫。松本市南部菖蒲沢窒址の移築復元、出土した瓦塔(五重塔を模した土の焼物高さ2.3m)などが展示されている。


・比岳當佐神社  ひたけとうさ、

比岳社殿 住所:長野塩尻市。
祭神:比岳
本殿:流平入。南。
千木:  神紋:天狗団扇(棕櫚)
場所:平出考古博物館より木祖方面へ2km程

比叡ノ山(比岳)標高869m?、からは中山道を間近に松本盆地が一望できる、烽(のろし)の山で立入禁止であった。古くから丘の南麓に遥拝所があり、明治になりその場所に社を建てた。
お使いとして稲荷も祭り社殿がある。比岳を祀るが比岳を通じ御嶽も対象となる。
(氏子さん談)