・小野神社  おのじんじゃ、


小野鳥居 住所:長野塩尻市大字北小野175-1(宮前)
祭神:建御名方命
本殿:流平入。南南東。本殿2八幡宮3殿が南から3棟並立。
千木:拝殿内削  神紋:

場所:JR中央線小野駅北500m。国道153(旧三州街道小野宿),pk有。

由緒,伝承:「式内社」 信濃国二宮
本殿2社・八幡宮本殿・勅使殿などは寛文12年(1672)4月類焼し、松本藩主水野忠直により同年9月までに再建された。本殿向拝にある蟇股内部に水野家家紋の花沢瀉の彫刻がつけられている。
本殿2社(御柱の年御遷替の為)は同規模の一間社流造、八幡宮本殿はやや小ぶりで一間社流造の見世棚造、勅使殿は切妻の四脚門でともに銅版葺(もとは柿葺)。

(境内案内)

小野、拝殿 小野、神池
鐸鉾(さなぎほこ・神代鉾)
:古くから祭事に使われたとの言い伝えがあるが詳細は不明。諏訪大社にも同型の物があり神領内を巡視する祭儀に使用されたと云う。
小野神社の鉾には12個の鐸が結び付られ、さらに麻幣がふさふさと結び付られている、7年毎の御柱祭にひとかけの麻をを結ぶ。
諏訪大社の小立座神事(こたてまししんじ)と関連深いとされる。=外縣御立座(みたてまし)=伊那廻湛(いなまわりたたえ)は上伊那で7泊8日かけて回る。神使が1連6個の鉄鐸を首にかけ廻り、御杖柱に鉄鐸と贄をつけ(縛り)降ろす。

梵鐘:武田勝頼の寄進。いつの頃からか村人が雨乞いのため山頂に運び鐘を鳴らし、帰りは転がし落したため一部欠損、願文一部も判読不能となっている。
(境内掲示板)