[塩野神社] しおの、鹽野


塩野社殿 住所:長野県上田市前山字塩野。
祭神:
 素盞嗚尊、
 少名彦命、
 大己貴命。
本殿:平入り、西向
千木:内削(5)。 神紋:桐、菊

場所:生島神社より松本方面へ山麓沿いに西へ。

由緒,伝承:「式内社」
塩野川の水源である独鈷山(とつこさん)の鷲岩に祀ってあったのが始りとされる。
鳥居から杉の古木に囲まれた参道を抜け社務所前の広場に出る,左手奥に下諏訪神社,右手に上諏訪神社、三の鳥居を抜けると塩野川の清流にかかる屋形の太鼓橋。橋をくぐると珍しい二階建の拝殿がある。
独鈷山鷲岩の流れをくむ磐座が社殿近くの老木に囲まれいくつか鎮座している。

境内社:諏訪両社。



塩野3鳥居,奥の太鼓橋塩野,太鼓橋(屋形)から拝殿

この前山から独鈷山にかけて,北の真田と同じように旧石器から縄紋にかけての遺跡が発見されている。
独鈷山(標高1266m)の名は,もと前山寺の前にあった小さな山の名前で弘法さんともいわれていたが,いつしか全体を言う様になった。ごつごつした山容で古代より信仰をあつめ,北麓の塩田前山,南麓の丸山町に寺社が集っている。(塩田平とその周辺)