[山家神社] やまが、


山家鳥居 住所:小県郡真田町真田。
祭神:大国主命。伊邪奈美命。菊理姫命。
配:日本武尊、神八井耳命。
本殿:平入、西南向。
千木:内削(5)。 神紋:屋根中央に6紋銭,左に桐。

場所:JR上田駅より菅平行き真田バス停下車。上田から菅平,長野原への旧道沿い。

由緒,伝承:「式内社」
真田氏発祥の地の産土神として名高い。菅平から真田にかけて旧石器から縄紋時代の遺跡がみられる。古く四阿山(あずまやさん)を神体とし,古代大伴氏の牧の地であった。
養老年間(717-724)に修験者「浄定」が加賀白山より勧請合祀し四阿山に奥宮を建立したという。

境内社:駒形、諏訪、北野天満、浄定、日枝、子安。



山家3鳥居山家拝殿

古代の牧は,その経営に大きな経済力と技術力が必要とされた、100頭の馬の飼育に150人ほどの専門職、養う牧田、馬具の鉄・鍛冶などである。
真田氏以前海野郷の支配者は滋野氏から出た海野氏、滋野氏は清和天皇の皇子・貞秀親王が信濃国白取庄に下り,死後滋野天皇と呼ばれたのが滋野氏の始りとも。
佐久・望月に式内・大伴神社があり、真田町の北, 上田市の北は埴科,更級郡で古代の阿倍氏の地である。