[大生神社] :おお、おおぶ、おう


大生・境内 住所:茨城県潮来町大生。
祭神:
建御雷之男神(たけみかづちのお)
本殿:平入、
千木: 。 神紋:巴

場所:JR延方駅北西7km程。国道51号より,鹿島神宮の西北、北浦を挟んで小高い位置にある、pk有。

由緒,伝承:
 元郷社でその創始年代は詳らかではないが鹿島の元宮といわれ古く大和国の飫富(おふ)族の常陸移住の際、氏神として奉遷し御祀したのに始まると言われる。
本殿は天正18年(1590)の建立と伝え三間社流造り茅葺。本殿屋根は茅葺の形のまま平成元年銅板葺きに変わっている。


鳥居 本殿
 巫女舞神事:11/15例大祭当日、種々の古式による祭事が行われたあと奉納される。当日奉仕する巫女は大生地区氏子中の7歳から13歳までの少女の中から11/1夜半氏子総代により神前でくじで決定すると同時に夜12時を待って同家に気付かれぬように七五三縄を張る。
舞いは先輩により14日の前夜祭までに伝習される。巫女は浄衣緋袴垂髪(じょうえひばかまたれがみ)とし、右手に弊(へい)、左手に鈴を持ち舞う。
奏楽は御神楽太鼓1・笛2・太鼓(おおづつみ)1・小鼓1・大太鼓(おおだいこ)1・小太鼓1、の7人囃子である。
巫女は神前に進み正面に向かって座し、神楽太鼓に合わせて立ち上がり、幣と鈴を大きく上下しながら数歩後退したところで前進し元の位置に戻り、再び同様の所作を行いながら神前を一周して一座の終わりとなる。五座ないし七座舞って終わりとなる。舞いは簡素であるが古い様式をそのままに遺す神事として貴重な存在である。(潮来町教育委員会・掲示)