[神社探訪] ・神奈川・


大山・50mmレンズ
 旧・相模国は北は津久井町・藤野町・相模湖町、西は箱根、東は三浦半島から現在の鎌倉市の北側も広く鎌倉郡で横浜市の西を含んでいた。
・相模川:114km、山中湖−忍野八海−桂川−神奈川に入り相模川。 ・相模川の舟:筏、高瀬船、馬船、平田船、三八舟。 ・相模国古くは相模:さかむ→さがみ。
 大山・南方より富士・150mmレンズ
相模川流域の佐加牟(さかむ)、酒勾川流域の師長、鎌倉周辺の鎌倉別(−わけ)が大化改新で合併し相模国となる。5c以降朝廷との関係が深く屯倉・子代・名代が多い。
・相模国8郡:天平7(735)封戸租交易帳、足上(あしのかみ)、足下、余綾(よろぎ)、大住(おおすみ)、高座、鎌倉、御浦、愛甲(あゆかわ)。淘綾ゆるぎ+大住=中郡。(735)大住郡=仲島郷+埼取郷。

延喜式内・相模13社
・高座郡(大・寒川神社)(大庭神社,深見神社,宇都母知神社,有鹿神社,石楯尾神社)、
・足上郡(寒田神社)、・余綾郡(川匂神社)、
・大住郡(前鳥神社,高部屋神社,比々多神社,阿夫利神社)、
・愛甲郡(小野神社)。
 相模川(馬入)河口
 相模川を境に三浦半島に近くなると、むかし、神々が房総よりやってきて。。などと房総との結びつきがの伝承が多く、相模川沿いには前鳥神社の宇治稚郎子を初め応神15、小野氏からみの伝承が多い。相模川河口から伊豆半島までは惟喬親王の伝えがみられる。
 花水川河口
相模川西の花水川には、高麗王若光。秦野・伊勢原大山にかけて秦氏関連の伝承が見られる。
また、相模には道祖神(どうそしん,さいのかみ)も多く1000基以上残っており、関連した「まつり」も「さいとばらい、あくまっぱらい」などとして残っている。

[2000.9]

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