[談山神社]  :たんざん、

住所:桜井市多武峰(とうのみね)
祭神:藤原鎌足公。
本殿:南向、妻入、
千木: 。神紋:藤(上)
場所:近鉄・JR桜井駅よりバス25分終点。案内板完備、pk有り無料。

由緒,伝承:白鳳7(679)、公の長子定慧は多武峰山頂に父の墓を造り十三重の塔を建てた。その後、大宝1(701)、方3丈の神殿を建立神像を奉安したのが始り。創建後まもなく持統41の行幸があった。
鎌足公は推古22年(613)中臣御食子(みけこ)の長子として大和国高市郡大原に生まれ、幼名鎌子、天児屋根命の23代の孫にあたる。
大化改新(645)の計画を中大兄皇子と本殿裏の談山(かたらいやま)でしたと伝わる。(由緒書)

本殿:聖霊院とも謂う、兵火などで11度の造営、現在の建物(写真)は(1850)のもの。
拝殿:朱塗の舞台造、(1520)のもの。 十三重塔:唐の清涼山宝池(ほうち)院のものを模したとされ、現在のものは(1532)の建立。
東殿:(若宮)定慧・不比等・鏡女王(鎌足夫人)を祀る、(1668)建立。
境内の建物の殆どが重文である。
写真 写真
左:本殿。庭の亀甲石畳を勅使の間ともいう。 右:左より権殿、十三重塔、神廟拝所。



[大織冠神社]  : たいしょくかん、

写真
住所:明日香村小原
祭神:藤原鎌足。 
本殿:南向、妻入、
千木:外削、(2)。神紋:
場所:甘樫丘東1km弱、飛鳥坐神社を東へ大伴夫人の墓を過ぎてすぐ。バス停は明日香小原より西へ150m。

由緒,伝承:調査中。

談山神社での由緒によると鎌足公生誕の地、産湯の井戸、となるが。。公の生誕の地は常陸という説もある。
藤氏が祖を不比等においている様子なのと生前に表の重職につかなかった(つけなかった)こと、不比等とその後の藤氏の処遇、家伝などから、鎌足は「常陸」から。。。と考えるとすっきりするが。