[長尾神社]   :なかを、ながお

<> 住所:北葛城郡当麻町長尾471。

祭神:
水光姫命(みひかひめ)、
白雲別命(しらくもわけ)。
本殿:、千木: 。神紋:

場所:近鉄南大阪線・磐城駅西南400m、

由緒,伝承:「式内大社」
竹内街道や長谷・伊勢街道、長尾街道などの古くから主要な街道が交差する地に鎮座する。
記録によれば、貞観3年(895)にはすでにこの地に鎮座され、「延喜式」神明帳にも記載されている式内社で、長尾、竹内、八川、木戸、尺土の五ヶ大字の郷社でもあります。
祭神は、長尾直の祖神。吉野連の祖神・井光女命などとする説がある。


長尾拝殿 長尾社頭

民話では、2001年の干支である「巳さん」にまつわるお話があります。

昔、大和にたいへん大きな蛇がいました。
その大きさは、三輪山を三重にとり巻き、さらにその尾は長尾までとどいていたそうです。そんなことから、長尾神社は大蛇つまり巳さんの尾で、三輪明神さんは巳さんの頭であると言われています。
また神社の記録によれば、竹内の三ツ石とよばれるところにあった巨大な三角磐に、祭神である水光姫命(みひかひめのみこと)が白蛇の姿で降臨されたのを、現在に移されたものと伝えられています。

神社の祭神は、この水光姫命とその父神の白雲別命(しらくもわけのみこと)の二柱で水と光の神とされ、農耕神として尊ばれるとともに、交通の要衝地であることから、この街道を行き交う人々の守護神、いわゆる交通安全の神としても厚く信仰されています。

※謝辞:hahahaさん取材、(當麻町広報1月号より抜粋)文責:stan。