[葛木一言主神社]   :かつらぎひとことぬし、一言主、いちごんさん、


住所:奈良県御所市森脇 
祭神:一言主大神、幼武尊(わかたけ) 
本殿:東向 。千木: 
神紋:菊一文字 

場所:近鉄&JR御所駅南南西1.5km。
御所香芝線より西(山側)へ入る、北より南下する時は道路をくぐることになる。

由緒,伝承:「式内名神大社」。式内では葛木坐一言主神社。
雄略21の4年春、天皇が葛城山で狩をされた時「吾(あ)は雖悪事(まがこと)、而一言(もひとこと)、雖善事(よごと)、而一言(もひとこと)、言離之神(ことさかのかみ)、葛城之一言主之大神なり。」と、この郷(神降・かみたち)に顕れた。
各地の一言主大神を祭神とする神社の総本社。(境内案内)  

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・雄略朝に恐らく朝廷に抵抗して一言主を祭ることを禁じられ、奈良時代中頃にやっと許される。その禁じられた時代の7世紀終り頃に一言主の祠官である賀茂氏の流れに役君小角(えんのきみおづぬ:役行者)が活躍している。
また.葛城山には種々の伝説がみえる、麒麟の角が見つかったり(紀:天武9年2月)、仙人風の者が空を飛んだり(斎明1年5月)。

摂社:神功、八幡。市杵嶋、稲荷など。