[岩神神社]  :いわかみ、岩屋神社、宿神社(しゅく)
岩神 岩神
住所:吉野郡吉野町矢治。  祭神:不明、
本殿:平入。  千木:外削。  神紋:
場所:国道169号線に接して鳥居があり、境内広場の奥に切り立った岩肌がある、社殿はその真下に位置する。

由緒、伝承 ● tizeさん提供
ご神体は、社殿後方の苔生した大きな天然の裸岩。
実際の祭神は不明、地元では大神神社と同じく巳(蛇)が祀られていると 言われているらしい。

祭りは、正月(1月1日)、神武祭(4月3日)、夏祭り(8月10日)、 秋の大祭(11月23日)に行われます。

地元の氏神社、現在、正規の宮司はおかず氏子が交代で宮司をしている。
主要街道筋に面しているため、旅人が境内で野宿したことからか、宿神社(しゅくじんじゃ)とも呼ばれているらしい。



[十二社神社、大名持神社]  :じゅうにしゃ、おおなもち、

大名持 大名持
住所:吉野郡川上村西河字官山731番地
祭神:12神(下記)。 本殿:平入 。千木: 。神紋:。
場所:宮滝大橋を渡り五社トンネルを抜けて左手、pk無。

由緒,伝承:
祭神:
 天神七柱「国之常立神、豊雲野神、(宇比地邇神/須比智邇神)、(角杙神/活杙神)、(意富斗能地神/大斗乃弁神)、(淤母陀琉神/阿夜訶志古泥神)、(伊邪那岐神/伊邪那美神)」
 地神五柱「天照大御神、天忍穂耳尊、彦火瓊々杵尊、彦火火出見尊、鵜草葦不合尊」

 御神体は、真ちゅうの御幣・衣冠束帯の神像13体(木造立像)

例祭11月1日。 祭りは、正月(1月1〜7日)、月次祭(毎月1日)他。
元村社。現在、西河・大滝両区の氏神。
享保4年(1719年)7月に中御門天皇より正一位を賜る。
明治2年(1869年)大名持神社と改名、のち十二社神社に戻す。
境内末社には、奥之宮(本殿背後の崖の中腹、祭神・応神天皇)
鎮守社(境内西側、祭神不明)
西河地区末社には、
八王子社、丹生明神社、山之神社(以上3社とも境内西側、祭神不明)
東方殿・西方殿に水神・火神を配祀

境外社には、弁財天宮(河西字滝山の蜻蛉瀧付近、祭神・天部多手之女、御神体・八臂弁財天坐像(瀧・社殿内に安置))

不動堂(河西字滝山の蜻蛉瀧付近、祭神・不動明王、御神体・不動明王像、大権現像・行者像も合祀)

小倉山八幡社(大滝字小倉の小倉山山頂、祭神・応神天皇、八王子社・大山祗神社を合祀)

水神社(大滝字マンジハナ、別名:水分神社)

神主は二人制(河西・大滝両区から各一名選出、任期は一年)
神役組織は神主以下・当屋・奉行・六人衆(以上を総称して老中という)がある。

※ 謝辞、由緒、伝承、 tize さん提供 (川上村史より)

(3年ほど前、吉野探索で参詣し写真ははあるが由緒など不明の社があり気になっていたが。吉野にお住いの「tize」さんにお調べ戴いた、感謝。2002/02,stan記)