[丹生川上神社・下社]  :にゅうかわかみ、


住所:奈良県吉野郡下市町長谷1-1。

祭神:闇おかみ神(くらおかみ)
伊邪那岐大神、伊邪那美大神。

本殿:平入、南向 
千木:外削(3)、 
神紋:菊 
場所:近鉄下市口駅バス45分。pk有。

由緒,伝承:「式内名神大社」。
天武白鳳4年「人声の聞こえざる深山に吾が宮柱を立てて敬祀せば天下の為に甘雨を降らし霖雨を止めむ」とあり、これを社殿の創建とする。
続日本紀に「・・・天平宝字7年5月・・幣帛の他特に黒毛の馬を奉る」とありこれ以降、祈雨には黒馬を祈晴には白馬を献じるようになった。

現存してないが一の大鳥居は15kmほど離れた大淀町今木の甲神社付近、二の鳥居は8kmほど離れた下市町善城に在った跡がある。

社家は往古から丹生氏を称し白河神祗伯から川上越前・同伊予・丹後・伊賀・河内・出雲と称することを許されその支配下に属した。

亦名:丹生大明神、丹生雨止(雨師・あめし)大明神。
(由緒書)

写真 写真

境内前を清流丹生が流れる。丹生の地名は古来より、赫石土、赤土、朱(水銀)を産出する地で、古代の採鉱精錬の技術をもつ部族が産地を求め転々移動しその地名を残したというのが定説になっている。

丹生川上神社には [上] [中] ・下 とあり、名神大社はいずれかの激論があった。