[大和神社]  :おおやまと、大倭


住所:天理市新泉町 
祭神:大国御魂神・おおくにみたま、八千矛神・やちほこ、御歳神・みとし。 
本殿:3殿,春日造。
千木:外削
神紋:橘、(菊)

場所:JR長柄駅南。国道169より,案内有、pk可。

由緒,伝承:「式内名神大・16社(後の22社)」
崇神7年9月、宮中にあった天照大神とともに宮中にあった倭大国魂神を、渟名城入姫(ぬなきいり)に託し祀らせた。ところが姫の髪が抜け落ちやせ細り祭祀ができなくなる。崇神7年、市磯長尾市(いちしながおおいち)をして鎮め祀らせる。
長尾市は大倭直の祖で神武のとき大和の大国造であった珍彦(うずひこ)の子孫。(神社100選)

摂社:増御子神社、朝日神社、

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祭神については古く八千矛の代わりに須沼比神または大巳貴を入れる説も有る。八千矛は大国主の別名とも、御歳は大歳の子、大国魂(大歳神の子)ともいわれる、いずれにしても素戔嗚の血統である。

平安までは伊勢と並ぶ崇敬と社領であったが、平安遷都、春日社、興福寺に押され衰微していった。明治4年官幣大社となる。
参道は広く長い、境内には孔雀が飛び歩き、のどかでおおらかな感じを受ける。

※謝辞:大和神社にご縁の有る「島岡 武」様より神紋「橘」ほか貴重な情報を戴きました。