[三大神社]   :さんだい

住所:草津市志那町 
祭神:志那津彦命、志那津姫。大宅主命。
本殿:平入、東南。 千木:
神紋:鴛(おしどり) 

場所:JR栗東駅より琵琶湖へ5km。県道26大津守山線と湖岸さざなみ街道の間。

由緒,伝承:「式内意布岐神社?」
 天智4(665)中臣金連が志那2神を祭祀。その後、応徳1(1084)大宅主命を吉田穴太包光が合祀。
叡山山門の守護神である三台権現に擬して三大権現と称した。(境内碑)。

 湖東、湖西の地は古く、物部、和珥一族が在地豪族を支配した土地。この地より琵琶湖の対岸4km程で比叡日吉、穴太がある。
穴太はご存知、城郭の石垣、穴太積みで有名な穴太衆の地である。

 琵琶湖へ500m程で下記、志那神社がある。



[志那神社]    :しな、

写真 写真


住所:草津市志那町伊吹里 
祭神:志那津彦命、志那津姫命。伊吹戸主命。 
本殿:平入、南向。 千木:。  神紋:鴛
場所:三大神社より湖岸寄り500m。

・「式内意布岐社」。志那2神は上記三大神社と同様である。風の神として伊吹戸主を祭る。
 志那神社と三大神社は同じで境内(敷地)もつながっていたと思える。おそらく湖岸に近い志那神社の地は琵琶湖からの入口、港としてあったのだろう。伊吹戸主は風の神で湖上の帆船のほかに鍛冶の神としても祀られていたと思える。
 華表からの参道は松と木漏れ日と水、趣がある。志那彦、姫の2神と”おしどり”の神紋、ほほえましい連想ができる。



[小津神社] :おづ、

住所:守山市杉江町 
祭神:宇賀之御魂命・うがのみたま、
本殿:平入、東南。
千木: 。神紋:三巴 

場所:JR守山駅より湖へ5km。県道26大津守山線に面す、木々に囲まれ社殿は道路から見えない。pk有。

由緒,伝承:小津氏が祖紳と五穀豊穣の神、宇賀之御魂を祭った。
応仁の乱の頃、六角高頼による再建の記録がある。
本殿は(1526)に改築したとの記録があり、その建築様式手法からもこの頃のものと考えられる。(境内案内)