完成メカコスモ お風呂でマリンコプタ〜

1975

◇20数年ぶりにやっちまった…シールが剥がれないかな?

メカコスモ

マリンコプター

¥1000

メカコスモ

エスカルゴ

¥1000

アクロイヤー

A301レッドスター (M301)

¥400

アクロイヤー

A302シルバースター(M302)

¥400

アクロイヤー

A303ブルースター (M303)

¥400

 

●1975年の春…ミクロマンも乗り物も数がそろい、「ドライバーは君が選ぶのだ」…と言う名コピーが誕生した。

人形と乗り物を子どもたちが組み合わせることでバリエーションが広がり、乗り物の値段も低価格に抑え、あるいはギミックを充実することができた。乗り物に人形が同梱されなくても、このコピーがいい理由付けとなった。

 

◇NEWコスモカー ミクロセスナ(1975年9月発売 次ページに解説)

「ジョージ、状況は?」

「ジェシーが孤立している!燃料はいいから弾奏だけ交換してくれ」

「ブラッキーのマリンコプターも戻ってくるぞ!」

「被弾しているな、動かせるかブラッキー?」

「大丈夫だ、ローターと機銃だけ交換してくれ」

「ローター交換終了」

「ちょっと待て、レーダーが壊れている」

「どうだマイケル?」

「ダメだ、レーダーを交換している時間はない…。」

「どいてくれ、ジョージのセスナを追いかける!」

◇メカコスモ マリンコプター

●メカコスモ・シリーズ

ミクロマンシリーズ初のモーター内臓マシン。電動ギミックを持ちながらも、5ミリジョイントによる組み替えは、従来通りに遊べるものとなっている。

●マリンコプター

深海調査用のマシンでローターを回転させ空中の移動も可能。

実際に水中モーターが内蔵されお風呂で遊ぶことができたが、当然シールがボロボロに剥がれた。アホか…。ローターを回転させながら水上を進み、コックピットを接続しているキャタピラとタイヤの後輪で、地上を走らせることもできた。中古はもちろんデッドストックでも、現存するものはほとんど無いのではないだろうか。我家には操縦席とローターが残るのみである。

●エスカルゴ

当時のカタログが無く、用途・設定・細かいギミックは不明。様々な形体に変形し、トリッキーな動きで進む2人乗りのビークル。

 

「ジェシー、無事か?」

「バーンズ、これを見てくれ」

「これは…!」

「あの巨大ロボットは、細胞で構成されている生物だ。

しかも遺伝子パターンが、我々ミクロ星人のものに酷似している。」

「突然変異のミクロ星人…!」

「マイケル、断定はできないが…、このサイボーグ変化のパターンは…」

「まさか…!」

「アクロイヤー!」

▼アクロイヤー

400円という価格は当時でも安かった。バズーカAと車輪が付き、ちゃちな装甲車のような物に変形が可能。頭部も5mmジョイントなので、遊びのバリエーションは増えたが、ボディがダイキャスト製のため腕や頭部のプラスチックが削れ、すぐユルユルになった。復刻版を遊びたおしている人はご注意を。

発売当初はM301〜303と、ミクロマンと同様のMナンバーがつけられていたが、1976年以降に発売されたものはAのナンバーに変更されている。その他、脚部の関節や頭部の造形など、多くのバージョンがあるという。

この時期のカタログには、M111・M121系同様、試作カラーのアクロイヤーが掲載されている。グリーンスター同様下半身がすべて黒で、銀色のバズーカAを装備、例の三角形シールの貼られているレッドスターが存在する。

 

 

◇左は99年復刻のA302シルバースター 右は当時の製品(1976〜77頃購入のA302 右腕・腰が破損しているため、当時のアーススターのパーツを付けています)

◇興味を引くのは重心の位置が下方に移動したこと。寝かせたときに、復刻版は足が着くのに対し、当時の物は足が浮いている。この改良によって、立たせた時の安定性が若干は改善されたのではないか?アクロイヤーはかなり頻繁にバージョンアップされているらしく、顔がやや太目に見えるタイプなども存在する。

 

●アクロイヤーの復活地点や設定に関しては、1975年頃発売のテレビマガジン誌に掲載された特集ページ「ミクロマン人名じてん」を参考にしました。この記事は、厳密なオフィシャルではないがカタログなどの設定を元にしているようです。

A301 レッドスター

東京湾のヘドロの中で復活。元自然科学者の記憶を僅かに持つ。嵐や地震、波など自然現象を意のままに操る。

赤いのボディ。ず〜っと、レッドスターのボディはメタリックカラーだと思っていた。

当時のカタログの一部には、グリーンスター同様下半身がすべて黒で、銀色のバズーカAを装備、例の三角形シールの貼られている試作品レッドスターが掲載されている。

A302 シルバースター

イギリス・ロンドンのテムズ川周辺で復活。元は細菌について研究する科学者だった。アクロイヤー化した後も本能的に狂気の実験を繰り返す。

シルバーのボディ。――最も“絵になる”アクロイヤーカラーではないか?自分的な解釈ですが。

 

A303 ブルースター

イタリア・ナポリで復活。ミクロマンの頃の記憶や知識はほとんど残っていない。情け容赦ない性格で、とくにきれいな花や鳥を見ると握り潰さずにはいられない。

メタリックブルーのボディ。

球体の手首にはインスパイアされた。当時ロボットの絵を描くと、どこかしらにアクロイヤーのエッセンスが含まれていたと思う。

 

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