|
お彼岸の意味
お彼岸とは、悟りの
世界へ渡ること
お彼岸は、春分の日、秋分の日をはさんだ前後7日間。
この一週間は、仏道にはげむということで仏教週間とも称されています。
彼岸というと、死後の世界と思うかもしれませんが、そうではありません。彼岸とは悟りの世界のことです。悟りの世界に渡るには六つの実践徳目が用意されています。その六つとは…。
|
【布施行】 (ふせぎょう)布施とは、自分のもっている財や心を広く施すことです。
【持戒行】 (じかいぎょう)日々の暮らしの中で道徳を守り、他人に迷惑をかけないことです。
【忍辱行】 (にんにくぎょう)ささいなことで腹をたてないこと、苦しみにたえることです。
【精進行】 (しょうじんぎょう)努力をおしまない。たんなる努力でなく正しい努力です。全力をあげてことにあたります。
【禅定行】 (ぜんじょうぎょう)心を静にもち、反省をわすれないことです。
【智慧行】 (ちえぎょう)ものごとを正しく見据える智慧、なんのくもりもない正しい判断力を持つ事です。 |