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フィールド(釣り場)が変わると、ブラウンの体色には大きな変化が見られます。
川のブラウンは、メタリックシルバーから、ゴールドにグラデーションするボディに大きなドット(斑点)をまとったボディが目立ちます。
湖で釣れるブラウンは、黄土色に近いボディで、クッキリと大きな斑点が目立ちます。
スプリング・クリークのブラウンは、居付きの風格が強く、グリーンバックのボディ、斑点が大きく、比較的少ない固体が見られます。
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ホキティカ周辺を流れる、スプリング・クリークを侮るなかれ。
時として、そのクリークの主に出遭うこともあるのです。
これは、ガイドが余暇で釣行した際、釣り上げたブラウン。
「ゲストに釣らせたかった…」
ヒットフライを聞くと…
「フフフ… “ラバー・レッグ”さ!」
ドライフライでこんなのが釣れる川。
ふらっと出かけてこんなのが釣れたら、1匹だけで大満足…
恐るべし、ウェストランド。
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異常に盛り上がった背中がスゴイ!
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気軽にウェーディングできる川。
牧場を流れる素敵な川。
大好きな川の1つ、“アーノルド・リバー”。
こんな川で、あんな風にフライに出て欲しいなぁ…
そんな願いが叶う、釣りやすく、リラックスして釣りが楽しめる川です。
サイズこそ、そんなに大きなブラウンは居ませんが、
「大好きな川で、1匹出れば、後はどうでもいいや…。」
サイズはあんまり関係ない、裏切らない川があります。
そんな気持ちにさせてくれるのが、アーノルド・リバーなのです。
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サイズはそこそこ… でも綺麗な魚体でした!
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ブラウントラウトのボディ・カラーは実に様々…。
個々の固体の主張を体色でアピールしているようです。
ごく一般的な山上湖で見られるブラウンの固体は、
山吹色系の黄色が強く、斑点が大きいのが特徴です。
まるで、百科事典 「さかな」 に出てきそうな色をしたブラウン。
ただ、湖のブラウンは、川のブラウンとは引きが違う…。
諦めが早いというか、暴れるのはほんの最初の一瞬だけです。
なんか物足りない気がするのはボクだけでしょうか…。
もっと暴れなさいよぉ、湖のブラウン!
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湖に住むブラウンは特徴ある濃いボディカラー
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ヘリフィッシングで出かけた、マウンテン・リバー。
セミフライに出た、ナイス・プロポーションなブラウントラウト。
サイズは60cm弱くらいの、それほど大型ではありませんが、
とても存在感のある体色をしたブラウントラウトでした。
ボディには傷一つありませんでした。
おそらく人間に釣られたのは初めてだったのでは…
あまりにも無防備に水面を割って出たもので、そう思えました。
山奥までやって来ると、無垢なブラウンが多い。
そして、惚れ惚れするようなコンディションの良いボディ1
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渋ぅ〜い体色の古老ブラウンとも言いましょうか?
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ヘリに乗れば、確かに前人未踏の釣り場に行ける!
これまで人間様に出逢ったことのない、毎日平穏に暮らす、
無垢なブラウンがうじゃうじゃ居ることでしょう…
でも、終了15分前までノーフィッシュ。
正直、釣りを辞めようと思い始めた矢先、奇跡は起こりました。
食い気満々な大物を数m前の足元に見つけました。
どんなフライでも食べてくれる食い気モード全開なブラウンの鼻先に、
そっと落としたのは#16のイエローハンピー。
約30分の格闘後、手にしたのは8ポンドのお年玉でした。
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カンタベリーのスプリングクリークで出逢ったモンスター
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ヘリで山奥に入った時、大きなフォーム・フライを使いました。
この時、ガイドのディーン君がハマッていたのが、
サイズ#10くらいのフォーム・スパイダー・パターン。
アグリーな見栄えの流行モノでしたが、効果覿面でした。
リアクション・バイトとの言うべきでしょうか?
明らかに、フライを見るやいなや、大きな体を反転させての捕食。
フォーム・フライの実力を思い知らされた、思い出の1匹です。
アピール度の高い、大きなサイズのフライは大きな鱒を誘惑する?
それとも、初モノに弱いのかな?
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執拗の抵抗を続けるも、やっと観念したブラウン
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「マゥリー・クリークのブラウンは難しいよぉ。」 (by Dean)
ホキティカの町から車で約15分の距離にある湧き水の川。
思わず、「こんな川が日本にもあったらなぁ…。」 と思えるような、
趣のある、素敵なスプリング・クリークです。
Dean曰く、釣れないというより、厳しい川。
このブラウンは、夕暮れ前のプライムタイムに獲った大物です。
(よく釣ったなぁ… Deanの “Strike!” の声に合わせただけ…)
#20くらいの小さなフェザントテイルに首を振ったかと思うと、
小さな流れを縦横無尽に暴れまくりました。
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スプリングクリークのメタリックボディ
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ランディング・ネットに収まったブラウンを見る時、
なんだかドキドキするんですね。
分かります?
で、対面した時、こんなナイスなブラウンだと、
本当に嬉しい気分になるんです。
もう1匹だけで十分。
数釣りなんてしたくないや!
そんな気分にいつしかさせてしまう、上質なブラウン。
まさに、パーフェクトなブラウントラウトです。
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Sexy & Attractive - この誘惑に耐えられるか?
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ブラウントラウトの体色、斑点の特徴は、
人間でいう指紋のようなものかもしれません。
全く同じものはなく、系統こそ似ている固体はあるにせよ、
その生息地、環境によって、大きく異なるのです。
このブラウンは、湖によく見られる固体です。
剥製にしたくなるような、艶かしい魚体。
ドットがハッキリと浮かび、スカッド(エビ)を餌にしているのか、
赤い斑点も散らばった、ブラウンらしいボディカラーです。
胸ビレも、団扇(うちわ)のように大きくてカッコいい!
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この大きなドット(斑点)で自己の魚体を主張!
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この日は午前中ほとんどど鱒の姿をスポットできませんでした。
諦めかけた正午過ぎ頃、ブレントさんが鱒を見つけてくれました。
「どんなフライでもいけるから、落ち着いてフライを落とせよ。」
お気に入りのグリーンハンピー(#16)を鼻先に落としました。
「バフッ!」 っと喰いつくもミスフッキング!
慌てて次のフライを結び直し、頃合を見て再びキャスティング。
少し大きめのフライは、「チェルノブイリアント(#10)」。
今度こそ、落ち着いてフッキング!
取り込むまで約30分。 傷一つない見事なブラウンでした。
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Resident Fish - “居付き型”
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愛嬌たっぷりな眼をした、中型サイズ。
約45cmほどの、それほど大きなブラウンではありませんが、
“クリッ!” とした、愛くるしい眼が印象的だったブラウン。
ルックスは可愛くても、川の魚は十分引くので要注意!
流れの速いところに入られたら、ヤバイ!
3Xのティペットでも侮れないのです。
あと数年もしたら、ハンプバックなプロポーションに…
さぁ、お家へお帰り…
また会う日まで、達者でね・・・
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傷一つない、見事なコンディションのブラウン!
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目つきが不良っぽくありません?
憎たらしい悪役の表情とでも言いましょうか?
最後の最後まで、諦めないシブトイ表情です。
この手のブラウンは、ランディング時が要注意。
気を抜くようなものなら、至福の瞬間を奪い去ってしまいます。
これまで何度となく修羅場を潜り抜けてきたのでしょう。
フライに掛かっても、妙に落ち着いたファイトをみせるように
感じてしまうのはきっとこれまでに得た英知があるからでは?
いずれにせよ、好敵手には間違いありません。
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背中が盛り上がったハンプバック、筋肉質なブラウン!
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「山岳の川で釣れるブラウンみたいだな!」 (by Dean)
ガイドのディーンが言いました。
このブラウンをキャッチしたのは、ラ・フォンティン・クリーク。
夢に出てくる、まるで天国を流れる川のような、
素晴らしい景観のスプリングクリークで、セミ・フライに出たブラウン。
コカコーラ色をした大きな斑点と愛らしい眼が特徴のブラウン。
メタリックなボディはその勇姿をさらに強く見せつけるかのよう…
文句のない、素晴らしいブラウントラウトでした。
“Thanks for taking such a great shot, Dean !”
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神が創った神秘的な模様とでも言おうか…
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ウェストランドでは、4X のティペットを主に使います。
ドライ・フライで反応が良くないときは、ニンフも多用します。
ニンフは小さいサイズ、#20 くらいがほとんどです。
一旦、鱒を掛けても、ランディングするまでは気が抜けません。
いつ外れてもおかしくない興奮と緊張の駆け引き。
「何としても獲りたい!」
「早くランディングしたい!」
あんまり欲を出し過ぎると良い結果は出ないことが…。
最後の最後まで、用心深く…
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下アゴにわずかに掛かった、小さなニンフ
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憎ったらしい “悪童の表情” とでも言いましょうか?
最後の最後まで、抵抗を諦めない暴君の表情です。
気を抜くようなものなら、“至福の瞬間” を奪い去ってしまいます。
一旦フライに掛かっても、妙に落ち着いたファイトをみせるのは、
これまで何度となく修羅場から学び得た英知からの余裕なのか?
頭の良い、知的な暴君よ…。
最後のテイルウォークで水を我輩に引っ掛けおって!
お前との熱いリールファイトは一生忘れまいぞ!
いつの日か、あの川で再会できる日を心待ちにしておるぞ!
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最後の最後まで諦めない悪道面のブラウン
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#10のフォームスパイダーを朝食にしたブラウン。
水面を割ってフライに出た瞬間、素晴らしい魚体が見えました。
サイズこそ、55cmくらいでしたが、脳裏に焼きつく格好良さ!
こちらも、“百科事典” に出てきそうなブラウントラウトでした。
(キャッチするごとに、こういったボディの変化を見るのも楽しい。)
朝一の獲物がこんなのだと、いい一日になる前兆。
まさにこの日は生涯思い出に残る1日でした。
これ1匹でも満足ですが、やっぱたくさん釣れるといいよね。
底なしな、アングラーの欲望…。
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“豹柄の毛皮” を纏った、セレブなブラウン
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西海岸南部フランツ・ジョセフ氷河地方をブレントさんと釣り歩き、
立ち寄ったのが、パリンガ湖(Lake Paringa)。
まるでブラックバスを狙うように、岸際ギリギリをボートで流しながら、
“ウーリーバガー”で、ラン&ガン。
鱒が潜んでいそうな淵に見当をつけて、キャスティングを繰り返す。
最初はブラインドの釣りですが、フライをストリッピングすると…
どこからともなく、怪しいサカナの影が寄ってきます。
キャッチしたのは、まるでブルックのような下顎のブラウン。
鋭い歯を持つ、攻撃的な厳つい表情の武闘派ブラウン!
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ブルックトラウトのシェイプにも似た、そのアゴ!
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ボクは魚の写真を撮るのが大好きです。
趣味である、「フィッシュカービング」の資料にもなります。
思わず創作意欲を刺激する、芸術的なボディ。
完璧なミサイルのような形に出逢えることはそう多くはありません。
サイズこそ、それほど巨大ではありませんが、
そのボディ・カラー&シェイプに関しては言うことなし。
惚れ惚れするような、ナイスバディな鱒でした。
次の作品の題材は、このブラウンに決まりです。
早速、スケッチしなくては!
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これ1匹で満足… 完璧なブラウントラウト
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これも、ニュージーランドです。
これまで辛い仕事もよく頑張った。
お前に至福の時間を与えよう。
短い時間じゃが、これからも頑張るのじゃぞ。
“サカナカミ” の言葉が聞こえた気がしました。
夢なら覚めんどいて…。
こんな感動的なことがあるなんて…。
心からそう思い、ガイドのディーンと固い握手をしました。
ニヤニヤするな、シャキッとせい!
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夢のダブル・フィギュア 〜 至福の時間よもう一度
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ブラウントラウト | ホキティカ | 川&湖 | フライ | ガイド | 写真集 | ゲスト | 釣行記 | 翡翠(ヒスイ) | 鱒彫刻 | リンク | 製作者
株式会社 ジェイエスティ
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