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2012シーズン ザスパ草津新体制発表
Jリーグ入りしてから8年目の2012シーズンに入り、ザスパ草津公式HPで新しい背番号と共に新体制が発表された。
例年と同じく新メンバーも含め整理したい事もあり、今年も一度まとめておこうと思う。
監督 副島 博志(そえじま ひろし)
(就任3年目)
1年目、2年目共にシーズン当初の構想が大きく崩れスタートダッシュで躓く過ちを繰り返すものの、シーズン後半に巻き返して予算の多い他チームを抜いて中位につけた手腕はある程度評価でき、特に昨年の就任2年目ではザスパがJリーグ昇格後初めて勝ち越しを決め、順位も20チーム中9位と最高順位の功績を残した。
その功績もあって3年目も引き続き副島監督にザスパは託される事となる。
過去2年間は戦績こそ及第点以上の成果を残したが、注意したい事はそのいずれも決して副島監督のプラン通り、狙い通りに成し遂げられたとは言えず、偶発的な要因も重なっての事ということ。
1行目で書いたとおり、開幕時の構想は1試合目から崩れる事を繰り返し、結局は植木監督、佐野監督の頃から積み上げてきた粘り強い守備、ポゼッションサッカー、1トップ採用による前線の流動化という底力に救われている気もする。
特に昨年終盤の壮絶な追い上げを成功させた3シャドーの成功は、とても監督が初めから狙って見いだした策とは思えない。
上記の通り、私としてはいまいちまだ副島監督の手腕には疑問符もつくが、ただ昨季の9位という結果は純粋に称えられるべきものであり、2年連続失敗しているスタートダッシュから成功することを願って副島ザスパの集大成といえる3年目に成功を収めて欲しい。
コーチ 小田島 隆幸(おだじま たかゆき)
(鳥居塚と入れ替わりでコーチ就任)
3年間コーチを務めた”草津の魂”鳥居塚はアカデミーダイレクターとなり、入れ替わる形でアカデミー吾妻地区ダイレクターを務めていた”草津の壁”小田島がコーチに就任となった。
トリイも昨シーズンでA級ライセンスを取得したので、ここが一つの節目として、少し違った形でチームに貢献してもらおうという事か。
オダジィが久々の現場復帰ということで、昔からのファンも嬉しい事だろう。
未だにあのJFL時代のライバル大塚戦で放った渾身のミドルは記憶に鮮烈に残っている。
コーチ 依田 光正(よだ みつまさ)
(コーチ就任3年目)
炎のサイドバック依田も、U−15の監督から昇格してから3年目を迎える。
鳥居塚と小田島の交代をみても、だいたいコーチ業は3年くらいが一つの区切りとなるようであり、依田もライセンス取得などの個人としての目標もあるだろう。
選手達の良き兄貴分として今年もチームを支えて欲しい。
GKコーチ 古島 清人(ふるしま きよと)
(コーチ就任2年目)
コーチ就任2年目となり、今年はGKの3人のうち2人が入れ替わる事となる。
次世代の守護神候補No.1だったGK伊藤拓真の放出により、今のザスパは絶対的な守護神不在となっており、いかに新たな守護神を輩出できるかが古島コーチにかかっている。
コーチ(U−23) 木村 直樹(きむら なおき)
(コーチ就任8年目)
ザスパ草津の前身であるリエゾン草津時代からのまさに創世記を綴った男・木村コーチも、コーチ業についてからは早8年目となる。
特に2008年からはコーチというか、U−23の監督を任せられており、今年も天皇杯での群馬枠代表の座を目標とし、そしてもちろん第一目標である選手のトップチームへの昇格を目指して行く事となる。
昨年は一昨年から続いて残念ながらU−23からのトップ昇格選手はいなかったが、U−23出身で現在トップチームとの契約継続を勝ち取っている第二のDF有薗、FW杉本を生むべく、今年も1年1年が勝負のU−23の選手達は草津温泉の地で懸命に仕事と練習に励んでいる。
#1 GK 内藤 圭佑(ないとう けいすけ)
(富山から新加入・GK伊藤拓真から引継)
前橋育英の先輩である常澤に代わる若き守護神候補No.1であった伊藤拓真が相次ぐ怪我に泣かされる形でチームを去り、代わって入団したのが富山からの内藤。
昨年の橋田に続き、明らかな副島ルートによる富山からの加入となったが、橋田がベテランだったのに対し、内藤はまだ24歳と伸びしろも期待でき、即戦力でありながら新守護神としての期待感は十分といえる。
#2 DF 保ア 淳 (ほざき すなお)
(水戸から新加入・MF戸田から引継)
元W杯戦士の名声を引っさげ大型補強として期待された戸田も怪我に泣かされる形でチームを去り、その後の2番を引き継いだのが水戸から移籍した保崎。
水戸時代から炎のサイドバックとして、とにかく攻撃参加に積極的なその姿勢は各チームを震え上がらせ、過去3シーズンも水戸のレギュラーとして君臨していたが、なぜか放出に。
このまだ24歳の逸材を拾えた事は大きい。
明らかにレンタル元の湘南に帰って行った古林の代わりとして、攻撃的右サイドバックのレギュラー候補No.1であり、ザスパにどうフィットするかも楽しみだ。
#3 DF 御厨 貴文(みくりや たかふみ)
(継続・3年目・キャプテン就任)
昨季は完全にセンターバック陣の中では頭1つ抜き出た絶対的なレギュラーとして活躍した御厨は、3年目の今年いよいよキャプテンを任される事となる。
入団当初はサイドバックのイメージが強く、センターバックとして何より必要な安定感に欠けていた感がある御厨だが、昨季はセンターバックとしてなかなかの成長を遂げた。
今後も新しい草津の壁としての成長と共に、チームを牽引していってくれる事を期待したい。
#4 DF 永田 拓也(ながた たくや)
(レンタル延長・2年目)
6年在籍したDF田中がチームを去り、その4番を引き継いだのは、レッズからのレンタルが1年延長された永田。
左サイドバックのスペシャリストとして、手薄な左サイドの穴を良く埋めてくれているが、本人も計算外といえる守備の穴がやや目についた昨季の課題を今年はしっかりクリアできるかが、永田の更なる成長に繋がるだろう。
#5 DF 中村 英之(なかむら ひでゆき)
(継続・2年目)
昨季はセンターバックの軸として期待されながらも、鼻を折る怪我などもあって離脱する時期もあったが、しかし最後にはほぼ御厨と中村のコンビで固定化された。
特にジェフ千葉戦では204cmの超長身FWオーロイを抑えてみせた事は、DF陣の高さ不足に近年苦しめられてきたザスパとしては大きな成果となった。
今シーズンは更なる安定したプレーを期待したい。
#6 MF 櫻田 和樹(さくらだ かずき)
(継続・8年目)
ザスパがJリーグに上がった年にサテライトチームからキャリアをスタートさせ、1年目でトップチームに昇格してからというもの、櫻田は常にザスパの中盤に君臨し続けている。
昨季も序盤こそは2010年の開幕時と同じく戸田にレギュラーの座をいったん明け渡す形でスタートするも、戸田の再度の怪我などもあり再びボランチの座に復帰し、松下、熊林らとのトライアングルが形成される試合は必ずポゼッションサッカーが復活した。
終盤は怪我をしてしまい、熊林がボランチに下がった事で3シャドーシステムが自然発生し、それによって逆にチームが活性化するという皮肉な結果とはなったが、私の本当の3シャドーは中央に櫻田がトップ下に入ってこそ完成型となるものと信じて疑わない。
櫻田が中央に入った3シャドーの完成を、必ずや今シーズンは見たいものだ。
アレッ!オ〜さくらだ・かず〜き〜
おれた〜ちと共に戦おぉおぅ〜
#7 MF 林 勇介 (はやし ゆうすけ)
(聡太郎から引継・2年目)
8年間、ザスパの右サイド(もしくは左サイド)に君臨し続けた佐田聡太郎がついにチームを去り、その後の7番を継いだのが2年目の林。
昨シーズンはレギュラーの座を完全に掴むには及ばなかったものの、櫻田の怪我による熊林の左サイドからボランチへの転向により掴んだチャンスの際に、後藤涼、小林竜樹と共に3シャドーを成功させた立役者となった。
長らく左のスペシャリスト不在が課題ともなっているザスパにおいては、林の今後の成長は大きなポイントとなるだろう。
今年も3シャドーの一角にどう絡んでいくかがポイントとなるだろうが、私としては中盤だけでなく左サイドバックで起用しても全く問題は無い、ということは常々言っているとおり。
左足からのFKの精度なども相当高く、私の林に対する評価は高い。
ベンチに座らせるようなもったいない事はせずに、必ずピッチに出しておくべき選手であり、聡太郎の7番を受け継いだからには、新たなザスパのサイドの代名詞となってもらうのに相応しい。
#8 FW 遠藤 敬佑(えんどうけいすけ)
(水戸から新加入・MFアレックスから引継)
昨年は水戸の10番を受け継いだFW遠藤がなんと保崎と共にザスパに来る事となった。
なぜまだ22歳で、身長も180cmと恵まれたこのFW、サイドをこなせる逸材を水戸が手放したのかが不思議だが、早速即戦力として8番を託された。
ザスパではやはりFWの位置よりは3シャドーの一角としての働きが期待される。
#9 FW リンコン
(継続・2年目)
加入1年目の昨季は怪我やコンディション不良でシーズン序盤は大きく出遅れ、シーズン中盤から出始めても苛立つほどの運動量の少なさと、ゴールへの意識への消極性で完全に自分としても見切りを付けたが、3シャドーシステムの確立による1トップに専念するようになってからはチームにフィット。
そうするとリンコン自身にも得点が生まれるようになり、チームの終盤の快進撃を支えた。
今年も同様の役割を期待されると思うが、やはりゴールを常に狙ってこそポストプレーというものは活きるものであり、相手DFにも脅威を与える自分自身のゴールへの意欲を更に高めて試合に臨んで欲しい。
#10 MF ヘベルチ
(新加入・ラフィーニャから引継)
昨季途中からガンバに移籍していったエースラフィーニャの10番を受け継いだのは新たなブラジル人助っ人のヘベルチ。
利き足は左らしく、ほぼプレースタイルとしてもラフィーニャと被る。
問題は今のザスパの3シャドーというものは、個人の資質、プレーより、いかにチームとしての連動性を確保できるかにかかっているので、ラフィーニャのような個の力に頼った強引な突破が目立つようになると同じ過ちを犯す事となる。
正直私が監督、フロントならば今のザスパにはこれほどの個性はいらないが、明らかに開幕からのチームの軸としてヘベルチは位置づけられるだろうから、この選手をどう扱うかでチームの浮沈がかかる。
#11 金 成勇 (きむ そんよん)
(京都から新加入・前田から引継)
24歳で186cmと体躯に恵まれた在日のキムソンヨンの補強はなかなかの朗報だ。
1トップの座をリンコンと争う事になるとは思うが、やはりどうゴール前での存在感を示せるかだろう。
#12 サポータ
サポータがいなければ、プロチームとしては成り立たない。
そのサポータの声が届かないようではプロチームではない。
そして一昨年の高田に続き、昨年もチームの功労者にして顔であり、実力面でもまだまだチームに必要な佐田聡太郎を切り、またもやサポータを裏切る愚行をフロントは犯してしまっている。
いくら結果だけ追い求めようとも、結局フロントが先走って焦っただけの結果では観客はついてこない。
本当にサポータが求める、応援する価値のあるチームとは何かを今一度自らを問いただして欲しいものだ。
#13 DF 有薗 真吾
(継続・4年目(トップチームの経歴として))
カバーリングの能力においてはリーグ屈指である有薗も、トップチームに昇格してから早4年目を迎える事となる。
センターバックとしては上背が無いので、どうしてもシーズンを通しての絶対的なレギュラーという扱いをされないが、しかし有薗が入った試合の守備の安定感は本当に抜群であり、今シーズンもサテライトの星として活躍を期待したい。
#14 MF 熊林 親吾
(継続・5年目)
昨季はこの熊林の活躍無くしてはザスパは語れなかった程の存在感を見せた。
シーズン序盤は引き続き左サイドでの起用ばかりであり、なかなか熊林のセントラルMFとしての能力は発揮されにくかったが、シーズン後半の櫻田の怪我によりボランチにポジションを移してからはいよいよ本領発揮。
守備の面は相棒のアンカー松下にある程度任せ、熊林は前線の空いているスペースを常に狙った長短のパス、サイドチェンジでタクトを振るい、3シャドーを手足のごとく操った。
今のところ熊林以上にセントラルMFとしてのポジションを任せられる選手はそうは見あたらない。
熊林や松下らの後継を育てる事もそろそろ急務となってくるが、しかしまだ2、3年は熊林の力に頼るしかないだろう。
#15 MF 小林 竜樹(こばやし たつき)
(山田晃平から引継ぎ・2年目)
2009年に続き昨季途中から2回目のザスパへの加入を果たした竜樹。
前橋育英の後輩である後藤涼とのコンビから3シャドーは確立された。
涼と共に常に相手DFの裏を突き、そしてチャンスの際には確実に相手ゴールを落とす活躍を期待したい。
#16 FW 土井 良太(どい りょうた)
(アルテ高崎から新加入・林から引継ぎ)
実質解散が発表されたアルテ高崎から加入した190cmの大型FW。
明らかな1トップ候補だが、リンコン、キムソンヨンとのポジション争いはなかなか熾烈だ。
#17 DF 星野 悟(ほしの さとる)
(継続・2年目)
前橋出身の前橋商業卒業後、中京大を経てザスパに加入という生粋の地元プレーヤーである星野も勝負の2年目となる。
昨季は開幕前のプレシーズンでスタメンを果たすなど存在感があったが、シーズン中はほとんどプレーの機会が無かった。
今シーズンは古林、佐田も抜けた事で、右の保崎、左の永田以外はサイドバックは手薄となっているため、左右のサイドバックが出来る星野の出番は多くなるだろう。
そのチャンスを是非ともモノにして欲しい。
#18 FW 杉本 裕之(すぎもと ひろゆき)
(25番から変更、萬代から引継ぎ・4年目)
27番、25番と徐々に番号を下げていった杉本も、ついに18番というFWとしてのレギュラークラスの番号をもらうこととなった。
昨季はついにJリーグ初得点も決め、なかなかあと一歩惜しいところで得点を逃してきた壁を突き破った感がある。
今年は昨季に続き3シャドーの一角としてのプレーが期待されるが、フィジカルもあるので私は1トップでも面白いと思っている。
有薗と共にサテライトの星として今年は更なる活躍を期待したい。
#19 FW 後藤 涼
(継続・8年目)
既に総括のページなどで散々書いたが、昨季は高田の意志を受け継ぎ新たなエースとして完全に覚醒した年となった。
そのオーラが期間限定では無いことを今シーズンはハッキリ証明して欲しい。
とにかく怪我に毎シーズン泣かされるので、今シーズンは1年通してのプレーを期待したい。
#20 MF 山本 啓人(やまもと ひろと)
(継続・2年目)
今のところ熊林の後を継ぐセントラルMF候補はこの山本弟で間違いない。
今シーズンも何度か訪れるであろうチャンスをいかに掴んで存在感を掴めるか。
#21 GK 松本 浩幸(まつもと ひろゆき)
(関西大から新加入・橋田から引継ぎ)
伊藤拓真、橋田が抜けて手薄となったGKの枠の新規採用。
ザスパはGKが3人体制なので、1人怪我があると意外に早くルーキーでも出番が訪れる事が多い。
いかに成長を果たせるか。
#22 GK 北 一真
(継続・9年目)
JFLからの同期だった佐田も抜けた事で、いよいよアマチュアの頃から残る最後の1人となる北。
昨季は完全に正GKの座を掴む活躍をみせた。
だがキックの精度にあまりに難があり、調子の波もあるため不安定時のポロリなどが目に付く事も目立ったシーズンだった。
ただこれだけ好不調がハッキリわかっていれば、それを修正する事も出来る。
北の力はまだまだザスパにはこの先も必要だ。
#23 DF 小柳 達司(こやなぎ たつし)
(日本体育大から新加入・永田から引継ぎ)
手薄となったサイドバックで、両サイドできるという触れ込みの小柳。
身長もあるので、守備面の強化としても1年目から即戦力となる可能性も高い。
#24 DF 乾 大知 (いぬい だいち)
(高崎出身、流経大から新加入・古林から引継ぎ)
184cmと体躯にも恵まれるセンターバックの新卒。
地元高崎出身で桐生一、流経大を経ての加入となった。
昨年の星野と同様、育英以外からも地元プレーヤーを積極的に取り込むチームの姿勢はある程度評価できる。
郷土プレーヤーということで将来の草津の壁として活躍を期待したい。
#25 横山 翔平(よこやま しょうへい)
(前橋育英から新加入・杉本から引継)
地元大泉町出身で前橋育英のエース・横山が加入。
昨年は桐生一との群馬県大会決勝で惜しくも敗れ、全国選手権での活躍はならなかったが、しかしその決勝でみせたキレたドリブルや積極的なシュートは非常に評価できるものだった。
その才能にはかつて同じ25番を背負い、1年目からザスパの至宝として活躍した同じ大泉町出身で前橋育英の先輩である佐藤穣(みのり)の再来を感じて止まない。
新たなザスパの至宝として、横山の1年目からの活躍は十分あり得るだろう。
穣は残念ながら自ら望んだ形で1年でザスパを去り、現在北東ヨーロッパのラトビアのリーグで、強豪チームの10番を背負って活躍しているが、横山は長くザスパで活躍して欲しいものだ。
そしていずれは穣もザスパに戻り、横山と共に最高の前線を形成して欲しいものだ。
#26 MF 栗田 裕太(くりた ゆうた)
(U−18からトップ昇格)
2種登録された大泉町出身のMF。
U−18現所属及び、現高校2年生でのトップチーム昇格はザスパ草津初とのこと。
そういえば穣、横山、栗田と大泉町出身のプレーヤーが最近目立つが、大泉FCなどの土壌がよっぽど良いのだろう。
下部組織からの選手が活躍することは、まさにチームの肉となり骨となる。
下部組織のモチベーションもグッと上がるし、チーム全体の士気の向上のためにも栗田にかかる期待は大きい。
#30 MF 松下 裕樹(まつした ゆうき)
(継続・6年目)
今季はいったんキャプテンの任は解かれたものの、松下という男の存在がザスパにいかに必要不可欠であるかは既に松下の応援ページでの総括でも書いたとおり。
特に昨季は出場停止の1試合以外は、チーム内で唯一フルタイム出場を果たすという偉業を成し遂げ、鉄人ぶりも発揮。
アンカーとして身体を張ってゴールを守り、櫻田、熊林らとのロンド(パス回し)では相手のプレスをくぐり抜ける華麗なポゼッションを披露し、そして攻撃の際には一気に空いている逆サイドへ正確かつ強烈なサイドチェンジを送る。
やはり高校の頃からそうであったように、松下以上の理想のアンカーはなかなかお目にかかれない。
未だになぜ松下が日本代表になっていないのかが非常に不思議でならない。
30歳の年となるが、松下の力はまだまだあと5年はザスパに必要だ。
さて、2012年の予想布陣を現時点で少し・・・
キムソンヨン(リンコン)
竜樹(林) ヘベルチ(杉本)後藤涼(遠藤)
熊林(櫻田)松下(山本)
永田(星野) 保崎(小柳)
御厨(有薗)中村(乾)
内藤(北)
問題は3シャドーの人材選び。
ヘベルチが果たして3シャドーとして機能するのか、後藤涼以外はレギュラーとベンチの差はほとんど無い。
横山がいかにここに絡めるかも楽しみだ。
また詳しくは今シーズンの展望の方で書きたいと想います。
(12.01.28UP)
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